
お元気ですか?
各教会、クリスマスプログラムで忙しくなってきたことと思います。
クリスマスは、私たちの救い主をこの異教の国で伝える絶好の機会です。
祈りの中に、この良き伝道の機会を生かして参りましょう。
リバイバルの中心は、イエス・キリスト。
このお方がいのちそのもの。
このお方が唯一の罪の解決者。
イエス・キリストとの個人的な関係の重要さが熱く説かれて、
そして求められてリバイバルは来る。
救い主であり、主であるイエス・キリストが、
個々の生活の中心、瞑想の中心、祈りの中心となって
リバイバルは来る。
リバイバルとは、
何よりも神のひとり子イエス・キリストを高らかに賛美すること。
教会のいのちの中心にキリストを復位させること。
イエス・キリストを賛美せず、
彼を証しせず、彼に献身せず、
彼のために生きようとしない教会に存在の意味はない。
イエス・キリストは、
私たちの救いのために十字架に血を流して下さった。
どの時代のリバイバルの時にも、
例外なくこの十字架の血が強調された。
それが、キリスト教の福音の中心、中核だからだ。
「神はこのキリストを立て、
その血によって信じる者のために
罪を償う供え物となさいました。
それは、今まで人が犯した罪を見逃して、
神の義をお示しになるためです。」
ローマ3:25
「罪と何のかかわりもない方を、
神はわたしたちのために罪となさいました。
わたしたちはその方によって
神の義を得ることができたのです。」
Ⅱコリント5:21
明日の安息日、各教会で福音が説かれて、
私たちの救い主、そして主なるイエス・キリストに
栄光が帰せられますように!
イエス・キリストが高らかに賛美されますように!
ハッピー・サバス!!
西日本教区長 島田真澄
0 件のコメント:
コメントを投稿