2007年12月7日金曜日
キリストの血
お元気ですか?
各教会、クリスマスプログラムで忙しくなってきたことと思います。
クリスマスは、私たちの救い主をこの異教の国で伝える絶好の機会です。
祈りの中に、この良き伝道の機会を生かして参りましょう。
リバイバルの中心は、イエス・キリスト。
このお方がいのちそのもの。
このお方が唯一の罪の解決者。
イエス・キリストとの個人的な関係の重要さが熱く説かれて、
そして求められてリバイバルは来る。
救い主であり、主であるイエス・キリストが、
個々の生活の中心、瞑想の中心、祈りの中心となって
リバイバルは来る。
リバイバルとは、
何よりも神のひとり子イエス・キリストを高らかに賛美すること。
教会のいのちの中心にキリストを復位させること。
イエス・キリストを賛美せず、
彼を証しせず、彼に献身せず、
彼のために生きようとしない教会に存在の意味はない。
イエス・キリストは、
私たちの救いのために十字架に血を流して下さった。
どの時代のリバイバルの時にも、
例外なくこの十字架の血が強調された。
それが、キリスト教の福音の中心、中核だからだ。
「神はこのキリストを立て、
その血によって信じる者のために
罪を償う供え物となさいました。
それは、今まで人が犯した罪を見逃して、
神の義をお示しになるためです。」
ローマ3:25
「罪と何のかかわりもない方を、
神はわたしたちのために罪となさいました。
わたしたちはその方によって
神の義を得ることができたのです。」
Ⅱコリント5:21
明日の安息日、各教会で福音が説かれて、
私たちの救い主、そして主なるイエス・キリストに
栄光が帰せられますように!
イエス・キリストが高らかに賛美されますように!
ハッピー・サバス!!
西日本教区長 島田真澄
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