2012年5月31日木曜日

心から主を求めよ







わたしたちの祈りは
愛とやさしさに満ちた
祈りでなければなりません。

救い主の愛を
より深く、
より広く
理解しようと
願うならば、
神にさらに多くの知恵を
求めなければなりません。

魂をゆり動かす祈りと説教が
必要な時代があるとしたら
それは今です。

万物の終わりが近づいています。

心から主を求める必要を
かつてないほど切実に痛感できますように!

その時、
必ずやわたしたちは主を見いだすはずです。

神がその民を導いて、
どう祈るかを教えてくださいますように、
と願わずにはおられません。


(『驚くべき神の恵み』 92p)

祈り 42p

2012年5月30日水曜日

社会福祉法人 カリヨン子どもセンター


第4回 全日本女性大会
5/26午後の講演で
参加者に配られたものです。


詳しくは ↓ こちらへ



2012年5月29日火曜日

恵まれた全日本女性大会

あなたの手は
「だれとつながっていますか」

~塩味のきいた隣人となるために~

茂木 加織
(教団女性部長)


花田 憲彦
(教団伝道局長)


メイエレン・コロン
(世界総会SS・信伝副部長
アドベンチストコミュニティサービス本部長)


坪井 節子
(カリヨン子どもセンター理事長、弁護士)



稲田  豊
(教団総務局長)




今回、
いろいろな事情で参加できなかった方、
出席された方から
いろいろ・・お証しなど・・お聞きくださいね。

2012年5月28日月曜日

主のお恵みと祝福のうちに・・



無事終わりました。


それぞれ・・主に、置かれたところで
〝地の塩〟として
働かせていただけますように・・

2012年5月27日日曜日

最も祈りたくない時が最も祈りが必要な時





もし、
どうしても
祈る気持ちになれない時が
あったならば、
その時こそ
最も多く祈りましょう。

最も祈りたくない時が、
最も祈りが必要な時なのです。

そうすることによって
サタンのたくみなわなを
打ち砕くことができるでしょう。

陰険な黒雲は
たちどころに消え行き、
わたしたちは
主イエスの御臨在の
いつくしみとやさしさを
そのとき実感することでしょう。


(『イエスを高く掲げよ』372p)

祈り 38p

2012年5月25日金曜日

2012年5月24日木曜日

神はあらゆる命の源である





神は万物の創造者で
あるばかりでなく、
生けるすべてのものの
生命であられるのである。

われわれは日光や
清いさわやかな空気や、
食物を通して、
われわれの肉体を築き、
われわれの力を
ささえるものを受けるが、
それはとりもなおさず
神の生命である。

われわれが、
時々刻々に生存するのは、
神の生命によるのである。

罪のために悪用されているものを除けば、
すべての神の賜物は、
生命と健康と喜びに役立つのである。

「神のなされることは皆その時にかなって美しい」
とある(伝3:11)。

真の美は、
神のみわざを傷つけることによって
得られるのではなく、
それは、万物を創造し、
それらの美しい完全な姿に喜びを見出される
神の法則に調和することによって得られる。


教育 235p

2012年5月23日水曜日

よろこびは静かなもの




よろこびは
静かなものだと思う。

静かなよろこび、
それは
自分の心の中で、
パン種のように
静かに、
音もなく発酵するもの、
しかし、
やがてパン
となって、
周囲の人の心を
充たすものである。


*信じる「愛」を持っていますか

2012年5月22日火曜日

唇に親切の法則を





主は、
自己に勝利し
征服するという
大仕事において
最も助けが
必要なところで、
我々一人びとりを
助けて下さる。

親切という法則が
唇にあり、
恵みの油が心にあるようにしよう。

これは素晴らしい結果を生じる。

あなたは優しく、同情的で、
礼儀正しくなることだろう。

あなたにはこれらの恵みがみな必要である。

聖霊を受け入れ、
品性に持ち込むべきである。

するとそれは聖なる火のようになり、
神に向かって昇っていく香を発散させる。

その香は、
非難する唇からは生じず、
人の魂をいやすものとして発せられるものである。

あなたの表情は神のみかたちを表す。

鋭く、批判的は、そっけない、
またはきつい言葉を語るべきではない。

これは異火であり、
われわれの会議や兄弟との交際から
取り除かれねばならない。

神は、
ご自分の奉仕にあたるすべての人々に、
神聖な火の炭火からとって、
香炉に火をともすことをお求めになる。

たやすくあなたの唇から出てくる、
品のない、きつい、
荒々しい言葉は差し控え、
神の霊が人を通して語らなければならない。

キリストの品性を眺めることによって、
あなたは彼に似た者へと変えられる。

キリストの恵みだけが
あなたの心を変えることができる。

そうすればあなたは
主イエスのみかたちを反映するのである。

神は我々が彼のように、清く、聖で、
汚れのない者となるように招かれる。

我々は神のみかたちを身につけなくてはならない。


Letter 84. 1899年

2012年5月21日月曜日

人間理解ということは・・





人間理解ということは、
矛盾のようであるが、
「人間は
理解し尽くせない」
という前提のもとにのみ
可能であり、
またこの孤独な人々が
互いにいたわり合い、
できるだけ
理解し合おうと
努めるときにのみ
真に愛し合うことも
できるのである。

*信じる「愛」を持っていますか

2012年5月20日日曜日

神に任せなければ何もなされない





高慢な心は、
自分の行為によって
救いを得ようと努力する。

しかし、
天国にはいる権利書と
資格はキリストの
義のうちにある。

自分自身の弱さを自覚し、
すべての
うぬぼれを取り去って、
自分自身を
神の支配にまかせるまでは、
主は、
その人の回復のために
何もすることが
おできにならない。

自分自身を神にまかせるときに、
彼は、
神が与えようと待っておられる賜物を
受けとることができる。

必要を感じている魂には
どんなものも与えられないものはない。

彼は、
「すべての満ちみちた徳」の宿っている神に、
何の制限もなく近づくことができる
(コロサイ1:19)。



各時代の希望 中 4

2012年5月18日金曜日

2012年5月17日木曜日

祈りは義務





感謝と賛美の精神ほど
心身の健康を
増進するものはない。

憂鬱、不満な気持ちや
思想に抵抗することは、
祈ることと同じように
積極的な義務である。

もしわたしたちが
天に向かって
歩いて行っているなら、
わたしたちの父の家に
行く道すがらを、
どうして
会葬者の一隊のように嘆き、
つぶやきながら
歩いていったりできよう。


(『ミニストリー・オブ・ヒーリング 2005』 240p)

祈り 37p

2012年5月16日水曜日

信仰をもって求めなさい、そうすれば与えられる





神から
わたしたちは
力を受けることが
できます。

神は
わたしたちを
助けることができます。

恵みと天の知恵を
与えることもできます。

もし、
わたしたちが信仰をもって
真剣に願い求めるならば、
確実に、
求めるものが与えられます。

しかし、
そのためには
熱心に祈りに励まなければなりません。

注意深く警戒し、
祈りに励み、
主のために働くことが
わたしたちのモットーでなければなりません。

(『教会への証』第二巻 427p)

祈り 95-96p

2012年5月15日火曜日

信じ待つことで征服者になる







祈りが
あなたの力の源であることを
覚えなさい。

働き人は、
あわただしく祈ってから、
疎かにされているか、
忘れられているかもしれないと
思っている何かに
大急ぎで取り組んだとしても、
成功することはできない。

神にはほんの少しだけ思いを寄せ、
考えたり、祈ったり、
主が肉体的、そして精神的力を
新たにして下さるのを待ったりすることに
時間をさかないのである。

彼はやがてへとへとになってしまう。

彼は霊感を起こさせ、
高めて下さる神の霊の影響を感じない。

彼の疲れきった体と頭脳は、
キリストとの個人的な接触によって
和らげられていない。

・・・・

自分でしなければならないと思う事をするために、
一日中、更に夜ふけまで働く人たちがいる。

主はこれらのうみ疲れ、
重荷を負っている者たちを
いつくしみのまなざしをもってご覧になり、
彼らに「わたしのもとにきなさい。
あなたがたを休ませてあげよう」
(マタイ11:28)と言われる。

間違いをしたら、
敗北を勝利に変えなさい。

神が送られる教訓は、
よく学ぶならば、
時が来ればいつでも助けをもたらして下さる。

神に信頼を置きなさい。

多く祈り、信じなさい。

信頼し、望み、信じ、
無限の力のみ手にしっかり捕まれば、
あなたは征服者以上の者となる。


Testimonies, vol.7  243-245

2012年5月14日月曜日

祈るあなたのそばに天使はいる




神のみこころに従って、
みわざにいそしむ
すべての人に対して、
天の軍勢の
保護が与えられます。

わたしたちは
誠実な悔い改めの
祈りをささげる時、
天の助け手を
そばに呼ぶことができます。

目には見えませんが、
光と力のたのもしい
天の軍隊が謙遜な者、
柔和な者、
自らを低くし、
神により頼む者と共に
働いてくださるのです。


(『セレクテッド・メッセージ』第一巻 97p)

祈り 83p

2012年5月13日日曜日

「希望への光」の『聖句索引』







「希望への光」の『聖句索引』

・・・・これがあって、
とても助かりますよね。

・・・・

もう・・かなり・・かわいそうな状態に
なってきていませんか?

今のうちにバックアップを!と思い立ち、
スキャンして「PDF」にしました。

少々・・歪んでいたりしますが、
それでもよければメール添付で
お送りしますが・・(´∀`*)




人には必ず好き嫌いがあるものだ






人には必ず
好き嫌いがあるものだ。

こればかりは
多分に生理的なもので、
修養したからといって
克服できるものではない。

好き嫌いを
無理に直そうとしたりせず、
自分に好き嫌いがあることを
素直に認めることは大切なことだと思う。

その上で、
「愛する」努力を怠らなければいいのだ。


*目に見えないけれど大切なもの

2012年5月11日金曜日

青年革命


大きい目 小さい目





犬のノミが見ると
犬の背中が広い
運動場に見えるでしょう。

象が見ると
犬の背中は爪のように小さいよね。

小さい目で見れば
小さいことも大きくて
大きい目で見れば
大きいことも小さいです。

小さい目で見たことで
ああだこうだと
言ってはいけないね。


2012年5月10日木曜日

祈るあなたを天使が助ける






感情的な言い方を
しそうになったときには、
その口を閉じましょう。

心が激しい感情に
動揺している、
そのようなときには
ひとことも言葉を
発してはなりません。

口を開く前に、祈りなさい。

祈るとき、
天使があなたを助けるためにつかわされます。

そしてあなたの霊性を弱め、
神を侮辱したり
神の働きを非難させようとする悪天使を打ち負かして、
退散させてくださいます。


(『教会への証』 第二巻 82p)

祈り 83p

2012年5月9日水曜日

最初の出逢い以上に・・





最初の出逢い以上に
たいせつなものは、
同じその人と、
絶えず新たに
出逢うということでは
ないだろうか。

馴れてしまわない
ということ。

それは
一期一会の心構え、
緊張感と言ってもよい。


*愛をこめて生きる

2012年5月8日火曜日

ふたり





木を見つめて
ふたりが話しました。

「この木は役に立たないわね~

とても不格好で、
幹はデコボコだし、枝は絡まっている・・

道端に立っているけど、
材木になれないし、実も結べない・・・・」


「いいえ~

この木は素晴らしいじゃない!
ありがたい木だわよ。

こんなに涼しい日陰を造ってくれているじゃない!」

2012年5月7日月曜日

舌の教育





舌は、
天の栄光を語り、
イエス・キリストの
無比の愛について
話すように、
教育し、
訓練し、
鍛錬されなければ
ならない。


Letter 32. 1890年

2012年5月6日日曜日

つたないことばの祈りもイエスによって










真心からの祈りは
どれも天に聞かれる。

それは
なめらかなことばでは
ないかも知れないが、
その中に
心がこもっている時、
イエスが
奉仕しておられる
聖所へのぼって行き、
イエスはそれを
ぎこちない
どもることばが一つもなく、
御自身の完全という香りで
美しくかぐわしいものとして、
父にささげてくださるのである。


(『各時代の希望』 下巻 149p)

祈り 79p

2012年5月4日金曜日

2012年5月3日木曜日

神への反逆








人を救う神のご計画は、
あらゆる点で完璧である。

もし我々が、
割り当てられた役割を
忠実に果たすなら、
すべてが順調にいくであろう。

不和を起こし、
不幸と破滅をもたらすのは、
人間の背信である。

神は決して、
御手の内にある被造物を
虐げようと
ご自身の力をお用いにならない。

人間が実行できる以上の事は、
決して要求なさらない。

不服従な子らに悔い改めをもたらすために、
あるいは彼らの模範に従うことを
他の者に思いとどまらせようと、
必要以上に彼らを罰せられることは決してない。

神への反逆は、
弁解の余地がない。


Signs of the Times 1881年 5月 19日

2012年5月2日水曜日

願い、そして信じる






主に助けを願う時、
その祝福を必ず受けると信じて
救い主を崇めなさい。

その時、
あらゆる力、
知恵はわたしたちの
求めに応じて
自由に与えられるのである。

わたしたちは
ただ求めればよい。

絶えず
神の光の中を歩みなさい。

昼夜を問わず、
神の品性に思いをはせなさい。

その時、
神の美を見、
その恵みを喜ぶ者となる。

心は神の愛を感じて燃え上がり、
ちょうど永遠の腕で
支えられたかのように高くあげられ、
神の与えられる力と光によって、
いっそう理解を増し、
今まで考えていた以上のことが
できるようになる。

(『ミニストリー・オブ・ヒーリング 2005』 522p)

祈り 25p

2012年5月1日火曜日

大芸術と発明が滅亡






人間は
どこから発明の
知識を得たのか。

異なる動物の
構造と習性を
研究することによって
主から得たのである。

全ての動物は教科書である。

動物の体の使い方と
彼らに備えつけられた武器の使い方を人間は学び、
いろいろな働きをする機器を作った。

人間がどれほどの芸術、技術が失われたかを
知ることさえできたなら、驚嘆するに違いない。

洪水前の人間に神が与えられた芸術的才能を、
もし我々が知ったら、
その偉大さに我々はただ沈黙するのみであろう。

多くの意味において、
今日の知識以上のものが、洪水で失われた。

神は世界を見下ろして、
人間に与えていた知性が曲げられ、
その心に思い図ることが常に悪い事であるのを見られた。

神がこれらの人たちに知識を与えられた。

神が彼らに貴重な観念を与えたのは、
彼らが神の計画を実行するためであった。

けれども主は、
彼に造られた人たちが知恵と機転、
判断力を所有すべきなのに、
あらゆる知性の特質を
自己称揚のために用いているのをご覧になった。

洪水によって、
神は地球からこの長命の人種を拭い去り、
彼らと一緒に、
彼らが悪のためだけに用いてきた知識も滅んだ。

地球に再び人間が増えたとき、
主は、彼らが主の大いなる計画を遂行するために
必要なものだけの能力を与え、
人に神の知恵を委託することをもっと控えられた。

Letter 24. 1899年