祈りが
あなたの力の源であることを
覚えなさい。
働き人は、
あわただしく祈ってから、
疎かにされているか、
忘れられているかもしれないと
思っている何かに
大急ぎで取り組んだとしても、
成功することはできない。
神にはほんの少しだけ思いを寄せ、
考えたり、祈ったり、
主が肉体的、そして精神的力を
新たにして下さるのを待ったりすることに
時間をさかないのである。
彼はやがてへとへとになってしまう。
彼は霊感を起こさせ、
高めて下さる神の霊の影響を感じない。
彼の疲れきった体と頭脳は、
キリストとの個人的な接触によって
和らげられていない。
・・・・
自分でしなければならないと思う事をするために、
一日中、更に夜ふけまで働く人たちがいる。
主はこれらのうみ疲れ、
重荷を負っている者たちを
いつくしみのまなざしをもってご覧になり、
彼らに「わたしのもとにきなさい。
あなたがたを休ませてあげよう」
(マタイ11:28)と言われる。
間違いをしたら、
敗北を勝利に変えなさい。
神が送られる教訓は、
よく学ぶならば、
時が来ればいつでも助けをもたらして下さる。
神に信頼を置きなさい。
多く祈り、信じなさい。
信頼し、望み、信じ、
無限の力のみ手にしっかり捕まれば、
あなたは征服者以上の者となる。
Testimonies, vol.7 243-245
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