2008年6月30日月曜日

イエス様の成長の法則



『聖書研究ガイド』に、
イエス様の幼年期の成長について説明されていました。

「幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。」
                                  (ルカ2:40) 

この箇所についてホワイト夫人の説明(『各時代の希望』上60-65)から、
子供たちや私たちの成長の法則を、再確認させていただきました。
下記にご紹介させていただきます。

1.幼い頃から 
「主は、子供たちに、赤ん坊の時からでさえ、神の恵みと大いなる力について、
特に神の律法にあらわされまたイスラエルの歴史に示されている神の恵みと
大いなる力について教えるように命じておられた」(『各時代の希望』上60)。  

神様についての学びに早すぎることはありません。
発達段階に合わせた楽しくて興味深い学びが必要です。

2.歌と祈りと聖書 
「歌と祈りと聖書の教訓が、成長する心に適用されるのであった。
神の律法は神のご品性のあらわれであって、その律法の原則を
心に受け入れるときに、心と魂には神のみかたちが書き写される
ということを、父母たちは子供たちに教えるのであった」(同上)。  

最も清らかな知恵の泉、命の泉は聖書です。

3.静かな時間 
「神のみことばを個人的に受け入れることによって得られる経験は
教育制度の中に立場を与えられていなかった。
・・・学生たちは神とともに過ごす静かな時間がなかった。
彼らは神のみ声が心に語りかけるのを聞かなかった。
彼らは知識を求めて、知恵のみなもとであられる神から離れた」(同60-61)。  

これは、誤った教育のあり方を示したものです。
私たちは神のみことばを個人的に受け入れる静かな時間は
教育制度の中に取り入れ、
また大人たちもそのような習慣を確保する必要があります。

4.母親が教師
「イエスの母が、イエスの最初の人間教師であった。
彼女の口と預言者たちの巻物から、イエスは天の事物について学ばれた。
イスラエルのためにご自身がモーセにお語りになったことばを、
イエスは今度は母のひざもとで教えられた」(『各時代の希望』上61)。  

子供たちの教育を学校や教会に任せきりにしてはなりません。
家庭こそが最も重要な人格形成の学び場です。

5.自然界
「万物をおつくりになったおかたが、ご自分の手で地と海と空とに
お書きになった教えを学ばれたのである。
・・・イエスは自然から多くの科学的な知識を集められた」(同61-63)。

 「自然に触れる頻度の多い子供たちは、
そうでない子供たちよりも道徳性が高い」というデータがあります。
自然の中に出てゆきましょう。

6.正しい目的 
「イエスは幼い時から一つの目的を持っておられた。
それは他人を祝福するために生きるということだった」(同63)。  

教育の目的、人生の目的は他者への奉仕です。

7.貧乏暇なし
「イエスの両親は貧しくて、毎日の骨折り仕事で生計をたてていた。
イエスは貧乏や自制や不自由の味をよく知っておられた。
この経験がイエスを保護した。
イエスの勤勉な生活には、試みを招くようなひまな時間がなかった」(同64)。  

貧乏暇なしは悪いことではなさそうです。

8.労働
「イエスはいなかの家に住んで、家庭の重荷を負うために、
ご自分の立場を忠実に快活に果された。
・・・イエスが子供と青年の時代に働かれたとき、
その心と体が発達した」(同65)。  

人は思考だけでは消耗します。身体を動かす労働や奉仕活動が必要です。
  
                          
                               SDA大阪センター教会 
                                  牧師   藤田昌孝

2008年6月29日日曜日

服従の生活が重要



体験的な知識によってキリストを
知っていない自称クリスチャンが多い。

これらの哀れな、欺かれた、
用意のできていない魂のために、
私の心はどれ程痛むことか。

会衆の前に立って、うぬぼれ、
自己を義とする者たちを見、
彼らがキリストに受け入れられる働きに
自らを備えておらず、
平安のうちに主に会う備えをしていないのを知って、
私は眠れない程の重荷を感じる。

彼らの真の姿に気付くよう、
彼らを覚醒させるために私は何ができるだろうと自問する。

自己が彼らの関心事のすべて、
人生のテーマである。

彼らがキリストを仰ぎ、
自我に注目を寄せる事をやめるように、
はっきりとキリストを示すことができればと切望する。・・・

最後の決算の日に苦い失望を味わう者の中には、
外見は宗教的に見え、
クリスチャン生活を送っていたかのように見えた者たちがいる。

しかし、彼らがなすすべての事に自我が織り込まれている。

彼らは自らの道徳、影響、他よりも高い地位、
真理の知識を誇る。

なぜなら、これらをもってキリストの賞賛が得られると
考えるからである。

.................................

「わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、
みな天国にはいるのではなく、
ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、
はいるのである」(マタイ7:22、23、21)

            Review and Herald 1885 年 12 月 22日

2008年6月28日土曜日

道と人生



道に迷っている人がいた。
彼は通りがかりの人に尋ねた。

「この道は
どこへ行くのですか?」

すると彼が言った。

「道がどこへ行くのかって?
道はここにあるだけ。
君こそどこに行くんだい?」


2008年6月27日金曜日

勇気を祈る


広島三育は、さわやかな梅雨の合間の快晴です。
西日本の各地はいかがでしょうか?

日本伝道の困難さは、あらためて言うまでもありません。
しかし、この困難に祈りをもって神の力と一体となって挑戦し続けたいと思います。
今日は、困難に立ち向かったアメリカ大統領ケネディの祈りを紹介します。

43歳で第35代アメリカ合衆国大統領になった
ジョン・フィッツジェラルド・ケネディは就任演説でこう語った。

「アメリカという国があなたに何をしてくれるかを問いたもうな。
あなたがアメリカという国に何ができるかを問いたまえ。」

実は、歴代の大統領はこの就任演説の前に教会へ行く。
そして、大抵こう祈る。

「私が今度大統領になります。神よ、国政を司る私をどうかお守り下さい。」

でも、ケネデイは違った。
彼はこう祈った。

「神よ、どうか私に困難と戦う勇気をください」。

困難に対して、人間のとる道は3つ・・・逃避か傍観か挑戦か。
伝道の易しい時代、易しい地域など本当はないのかも知れません。
伝道の困難に、神とつながり神の力をいただきながら挑戦し続けたいと思います。

明日の安息日、
すべての教会に神の命と力が満ちあふれますように。
ひとりひとりの信仰生活が支えられるような
新たな神の臨在を体験できますように。


ハッピー・サバス!!

                                    SDA西日本教区
                                    教区長:島田真澄


ポジティブイリュージョン

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イエス様の来臨

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2008年6月26日木曜日



味噌や醤油は
台所にあるものだし
食器は戸棚にあるものだ。

掛け時計は
壁に掛かっているものだし
椅子は机の前にあるものだ。

そして愛は
胸の内にあるもので
勇気はまさに目の前に
なくてはならない。

すべてのものは
ふさわしいところに
あるべきなのだ。

2008年6月25日水曜日

神に受け入れられる抑制された高貴な思い


詩篇19:14
(箴言4:23、マタイ12:34-37、ピリピ4:8)


神が御霊によって心に働かれる時、
人は神と協力して働かねばならない。

魂を弱めまた損なうだけの事を考えたり、
手を伸ばしたりするのを止めて、
その思いは義務に忠実な、
抑制されたものとならねばならない。

口の言葉が天に受け入れられ、
交わる人々に役立つものとなるには、
思いが純粋で、
心に思い巡らすことは清くなくてはならない。

    Review and Herald 1888年 6月12日

2008年6月24日火曜日

真の悔い改めに導く悲しみ



ヤコブの手紙4:8、9
(マタイ5:4  Ⅱコリント7:10)

「苦しめ、悲しめ、泣け。
あなたがたの笑いを悲しみに、
喜びを憂いに変えよ」。

快活で、喜びに満ちているのは結構なことである。
真理によって清められ、心の快活さを養成するのは結構なことである。

しかし、愚かなしゃれや冗談、軽率さ、ふざけた言葉や
他人を批判したり非難することにふけるのは間違っている。

信仰を告白しても、
このような人々は欺かれているということが第三者には分かる。

人々は、このような信仰告白者の手が清められ、
彼らの心は清められる必要があるということを知っている。

彼らは真の罪の悔い改めを経験する必要がある。

彼らは何を悲しまなければならないか。

彼らは自らの罪への傾向を悲しむべきであり、
内面の堕落と外側の誘惑からくる危険性を悲しむべきである。

彼らは罪の恐ろしさについて非常に弱い認識しか持っておらず、
罪を構成しているものについては、
ほとんど知らないということを恐れるべきである。

                              Letter 13. 1893年

2008年6月23日月曜日

手作り餃子大会

昨日の22日(日)午前中からお昼をはさんで

『手作り餃子大会』をしました。


日曜日で雨でしたが、合計44名の参加者があり、

親の来た子は粉から餃子の皮を作り、

子供だけで来た子は熱湯を扱わないように、

こねておいた生地をのばすところからはじめ、

グルテンバーガーや白菜、にらのたくさん入った具を詰めて

水餃子にしていただきました。


午前中は小雨だったので、

ゆがく大鍋を室内に運び、

おじさんたちに順にゆがいてもらいましたが、

熱帯のように暑くなり、

それでも気合いで食べました!


手作り餃子の皮の写真付きレシピも作って配りました。

ご希望の方があれば、ご連絡くださいませ。

また、餃子大会のたくさんの写真があります。

よかったら見てください。

強いということ


どんなに大きな木でも
風雨に長い間耐えなければ
強い木とはいえない。

どんなに高い堤防も
大水に長い間耐えられなければ
強い堤防とはいえない。

そうだ、
強いということは
大きいことではなく
長い間耐え抜くことなのだ。

小さくても
長い間耐え忍ぶことが
強いということなのだ。

2008年6月22日日曜日

神の教養が与えられる



主は、
ご自分の同労者に神の教養をお与えになる。

神の同労者であるということは、
キリストに似た者へと成長するために努力し
戦うことを意味する。

我々に戦う必要が生じるのは、
サタンが働いているからである。

主イエスの生涯に目を留める者たちは、
イエスの霊の宮に入るのに十分な資格を得るであろう。

2008年6月21日土曜日

覆われているものを洞察する信仰


我々の信仰は、
覆われているものを見通し、
見えないものを見なければならない。

誰一人あなたに代わって、
あなたのために物事を見ることはできない。

あなたは自分で見なければならない。

まだ与えられていない祝福を求めてつぶやかず、
すでに与えられている祝福を思い出し、感謝しよう。

              Manuscript 42. 1901年

2008年6月20日金曜日

God Bless ! !


梅雨の季節ですが、お元気ですか?

主のご再臨の近いことを実感させられる出来事が頻出しております。
日々献身を新たに救霊の聖業に勤しみたいと思います。

今日は、E・ホワイトの励ましの言葉をご紹介いたします。


愛する共労者の方々、
真実であり、希望と勇気をもってください。

信仰をもってひとつひとつ努力していきましょう。
あなたがたが最善を尽くせば、
主はその忠実さに報いてくださいます。

命の水から体と心と霊的なエネルギーを引き出して下さい。
男性も女性も清められ、
純潔で上品で高貴な性質を受ける約束を与えられているのです。

私たちには、
目に見えない方に見られてもよい信仰が必要です。

あなたの目を神に留めるなら、
心は、ご自分の命を与えてくださった神の深い愛で満たされるでしょう。
そして、さらに働く力を受けるのです。

(セレクテッド・メッセージ 1 p109)


おひとりおひとりの信仰生活が豊かに祝福されますように!
信仰の良心に恥じない献身を続けて参りましょう。

God Bless!!


                                SDA西日本教区
                                教区長:島田真澄

右は神


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本当に重要なこと

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2008年6月19日木曜日

探すのはよそう


あるかないか考えるのはよそう。
出来不出来を考えるのはよそう。

多いか少ないかも考えるのはやめて、
良いか悪いかも考えるのはよそう。

あると思ったものを探しているのに
ないと思ったものが出てくるし、
良いものを探しているのに
悪しきものが出てくる。

そして沢山のものを探していると
少ないものが出てきて、
良いものを探していると
悪しきものが出てくるのだ。

2008年6月18日水曜日

もらった文書ファイルが開けない・・Ⅱ


相手が持っていなさそうなソフトの
専用形式は避けるのがいいのですが・・

ワープロや表計算、画像編集のファイルは、
同じ分野の他社ソフトで開けることがあります。

たとえば「○○.jtd」は「一太郎」の文書ファイルですが、
実はWordでも開けます。

先にWordを起動してから、「開く」でjtdファイルを選択します。

「○○.psd」は
アドビシステムズの「Photoshop」で作られた画像ファイル形式です。

これは「PaintShop Pro」や「CorelDRAW」などの画像編集ソフト、
あるいは低価格版の「Photoshop Elements」でも開けます。

スキャナーやインクジェット複合機には、
これらのソフトが添付されている場合もありますので、
添付のCDを探してみるといいかも・・

2008年6月17日火曜日

もらった文書ファイルが開けない・・


こういう方法があります。

Office 2007で作られた文書を
Office 2003のパソコンで読む方法は2通りです。

Office 2003で 2007形式のファイルを開くための
アドオンソフト(互換機能パックと呼ばれる)を使うか、
Office 2007用のビューワーを使うかです。

いずれもマイクロソフトが自社Webサイト
http://office.microsoft.com/ で無償配布しています。

ただし、互換機能パックでは
表示できる色数などに制約がありますが。

2008年6月16日月曜日

きなこ棒大会

14日(土)は、
今治教会のちっちゃいものくらぶで「きなこ棒大会」をしました。
お手伝いの大人6名を含め、50名の参加でした。

写真は、きなこ棒を延ばしているところです。

先にビニール袋に、量ったきなこを入れておき、
砂糖+水+ねりごまを煮たものを加えます。

それから、手でもんで成形していき、
スケッパーなどで、細くきります。

成形が難しくて、大人に手伝ってもらう子もいましたが、
関係なく、UFO型などにとんでもなく変形させている子もいました。
びっくりです。
できあがったきなこ棒は、
広告で作った箱に入れて持ち帰りました。

すでに半分くらいは、
食べてしまっている子がほとんどでした…(笑)。

きなこ棒作りは、火を使わないので、とても子供会むきです。

ただ、今回、予行演習で作ったときよりも、
生地のまとまりが悪く、約倍量の水を入れることになりました。

なんと原因は、きなこが国産ではなかったため、
水のすいこみが悪く、まとまらなかったのです。(予行演習では国産)

くらべてみると、こんなところに、差がでるのでした。びっくりです。



今治教会では、写真入りのレシピと
小学校・幼稚園ママむけのフリーペーパー(トラクト)をかわいく作りました。
下地の(台紙)から、ちくちく手緩いして作り、
文章やレシピと合成しました~



ご入り用のかたがあれば、ご連絡くださいませ。


きなこ棒大会の様子は


でも見ることができます。

欲望と希望


みんな捨てたと思ったのに
よく見てみると
まだ捨てきれないものがある。

みんな失ったと思ったのに
よく見てみると
まだ失っていないものがある。

全て捨てたと思ったものは
私の欲望かもしれない。

全て失ったと思ったものは
私の希望かもしれない。

2008年6月13日金曜日

キリストの改変力

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神様の教育

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2008年6月12日木曜日

どうしますか・・



3、4才の子どもと積み木遊びをしていて、

「そんな積み方をしたら、全部こわれてしまう」

という場面を目にしました。

あなたはどうしますか。


①どうなるか見守る。

②「そこに積むとくずれるよ」と話しかける。

③「このように積みなさい」と教える。

・・・・・・・・・・・・

「配慮的かかわり」が、
子どもの創造性や自律性を育て、
知能の発達を促すことがわかっているそうです。

①は配慮的かかわりですが、失敗した後で共感するなどフォローが必要。

②は警告的かかわりで、
  失敗した後で叱責したり、嘲笑したりすると、逆効果になる。

③は指示的かかわりで、
  失敗の苦い経験を避けさせることができますが、
  創意や意欲をそぐことになる。

・・・・・・あなたは、どうでしたか?

2008年6月11日水曜日

神の恵みに関するパウロの評価


[ピリピ3:8、9を引用]

以前には、非常に価値があると思っていた義が、
今や、パウロの目には価値のないものとなった。

彼自身の義は不義であった。

彼の魂の大きな願いは
「キリストとその復活の力とを知り、
その苦難にあずかって、
その死の様と等しくなる」
ということであった。

パウロは救い主の恵みを体験的に知りたいと願った。

彼は、キリストの教会を迫害した
自分すら救うことのできる主の力に信頼した。

彼にとっては、
キリストを知る知識という賜物に匹敵する価値を
持っているものは何もなかった。

               Manuscript 89.1903年

2008年6月10日火曜日

歳月


まじめに働く人の歳月は
彼から貧しさを取り去り

なまけ者の歳月は
彼から希望を奪い去る。

欲深い人の歳月は
彼に煩悩をもたらし

与える人の歳月は
彼に幸せをもたらす。

2008年6月9日月曜日

たのしみは

幕末の歌人で、
橘曙覧(たちばなあけみ1812-68)という人がいます。

彼は今の福井市に、裕福な紙問屋の長男として生まれましたが、
江戸に遊学したのち、飛騨高山で本居宣長門下の国学を学びます。  

35歳のときに家業と財産の全て譲り、
妻子と共に福井郊外の足羽山中腹に住みました。

家は小さなほったて小屋です。
藩主から、講議の誘いもありましたが、
「有り難いけれども自分は こうやって暮らしてゆくほうがいい」
と言って断わります。  

奥さんも子供たちもその貧乏暮らしにつきあうわけで、
なかなか大変だっただろうと思います。  

彼の短歌で生きる楽しみを詠った「独楽吟」という52首の連作があります。
その一部をご紹介いたします。

たのしみは珍しき書人に借り   
はじめひとひらひろげたる時

たのしみは妻子睦まじく打ち集い   
かしらならべて物を食う時

たのしみは朝起きいでて昨日まで  
なかりし花の咲ける見る時

たのしみは心にかのう山水の  
あたり静かに見てありく時

たのしみはあき米櫃に米いでき  
今一月はよしといふとき

たのしみは物識人に稀に逢いて  
いにしえ今を語り合う時

たのしみは稀に魚煮て子等皆が  
うましうましといいて食う時

たのしみはそぞろ読ゆく書の中に  
我とひとしき人を見し時

たのしみは書よみ倦(うめ)るをりしも  
あれ声知る人の門たたく時

たのしみはそぞろ読み行く書の中に  
われとひとしき人を見し時

たのしみは家内五人いつたりが  
風邪だに引かでありあえる時

たのしみは機おりたてて  
新しきころもを縫て妻が着する時

たのしみは三人の子供すくすくと  
大きくなれる姿見る時

たのしみは人も訪い来ず事もなく  
心を入れて書を見る時

たのしみは小豆の飯(イイ)の冷えたるを  
茶漬けてう物になして食う時

たのしみは神のみ国の民として 
神の教えを深く思う時

たのしみは鈴屋大人(本居宣長)の後に生まれ  
そのみさとしを受くる思う時
 
どれも、なんでもないたのしみです。

家族が集まって食事をしていることとか、
子供達が大きくなった姿をみることとか、
ようやく米を買うことができてこれで一か月は食べられるとか、
朝起きてみたら昨日までなかった花が咲いているのを見ることとか、
読んでいる本の中に自分と同じ人をみつけることとか、
本にも読みあきたときにタイミングよく訪ねてきた知人の声を聞くこととか、
どれもこれも平凡なことです。  

橘曙覧はそういうことすべてにたのしみを見い出しては、
ひとつひとつを大切にして、喜びとした人です。
やせがまんではありません。

米櫃が空っぽの日もある貧乏暮らしでしたが、
日々の楽しみをたっぷりと生きた人です。  

普通、人は貧しさを全部不満の種にしまいがちです。
もっとお金が欲しいとか、もっと偉くなりたいとか、
いつも自分の現状に不満のまま一生を送る人がおおいこの世の中で、
橘曙覧は生き方の達人であったと思います。  

明治時代になって正岡子規が橘曙覧の歌集を読み、
何と凄い人だとびっくりして、
橘曙覧を源実朝以後最高の歌人だとよんでいるほどです。
                      (たいら「閑話抄」参照)

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。
どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、
神があなたがたに望んでおられることです」(テサロニケⅠ 5:16~18)

                     SDA大阪センター教会牧師 藤田昌孝

2008年6月8日日曜日

重いと思い


重苦しい荷物を頭にのせて
歩くことより

重苦しい憂鬱を頭にのせて
歩くことのほうがずっと辛い。

なぜなら
荷物はちょっとの間でも
降ろすことができるけれど

憂鬱はすこしの間も
降ろすことができないからだ。

2008年6月7日土曜日

主は我らの有用性


主は、我々に、
手段と器との区別をするように望まれる
           [Ⅰコリント3:5、6を引用]。

人間の代理者はただの器であり、
彼の有用性は主のおかげである。

彼は神の力と協力しなければならない
            (Letter 150. 1900年)。

2008年6月6日金曜日

神様らしくない神様

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2008年6月5日木曜日

自己を恐れよ


我々は自分がどこにいるかを
理解する必要がある。

かつて人間に与えられた最高の教育は、
謙遜の精神を発達させてくれることを、
我々は理解する必要がある。

なぜならそれは、
まだ学ぶべき事がどれほどあるかを明らかにするからである。

・・・・・・

我々は自分自身を恐れなければならない。

我々は個人的にイエスの足下に座り、
彼の教えの言葉を聞く必要がある。

                      Manuscript 84. 1901年

2008年6月4日水曜日

千の風になって




「千の風になって」は、アメリカ合衆国で話題になった詩
「Do not stand at my grave and weep」の邦訳だそうです。

テノール歌手・秋川雅史が歌って有名になりました。

この曲に、白石尚牧師が歌詞を変えて歌っておられるそうです。

過日、北陸中部女性の集いに参加時、
Yさんから、プリントをいただきましたのでご紹介します。


♪     ♪     ♪     ♪     ♪

わたしの お墓の前で 泣かないでください
そこに わたしは主にあって 静かに眠っています
やがて主イエスが 再び来られるとき
あの大きな空で 主にお会いします

そこでは もはや死もなく さけびも痛みもなく
とこしえのみ国にて 愛する人々と
ともに手をたずさえ こころと声あわせて
イエスのみ顔 仰ぎ 讃美をささげます

わたしの お墓の前で泣かないでください
そこに わたしは 主にあって 静かに眠っています
やがて 主イエスが 再び来られるとき
あの大きな空で 主にお会いします
やがて 主イエスが 再び来られるとき
あの大きな空で 主にお会いします


------------------  テサロニケⅠ 4:13~18  ----

2008年6月3日火曜日

梅雨入りですね


外出がおっくうになる、
洗濯物が乾かない、
なんとなく気分も沈みがち・・

梅雨の時期には、
マイナスのイメージがつきまといます?

では! いろいろ工夫してみませんか!
雨の日も楽しく、快適に過ごせるように。


*好きな音楽を聴きながら、写真の整理や夏休みの計画を立てる。

*音を消して(テレビ・ラジオなど)、雨音だけを聞いていると思いは天に・・

*部屋の片付けや整理をする。(ダラダラすると疲れるので時間を決めて!)

*アロマをたいて気分を〝キリッ!〟とリフレッシュさせる?

*いっそ外出しましょうか!
  雨の日は人が少ないかも知れないし、雨の日サービスなどもあるかも・・

         ・・・  ♡  ・・・  ♡  ・・・  ♡  ・・・

〝私は、こんなことしてま~す〟というのを、ぜひご紹介ください。      


2008年6月2日月曜日

焼き物と思考


固い土塊(つちくれ)のままでは
焼き物を作ることはできない。

土を柔らかくこねて
はじめて
焼き物を作ることができる。

人の考えも同じだ。
頭が固いと
何も思いつかない。

柔らかくしなやかな考えをもって
はじめて斬新なアイデアも浮かぶ。

2008年6月1日日曜日

中部北陸地区「女性の集い」 in 金沢


5月31日(土)
中部北陸地区「女性の集い」
(北陸合同礼拝)が
金沢でありました。

礼拝説教は、
教団女性部の池増静子先生

「共に喜ぶ者となる幸い」
と題して、ヨハネ4:13、14
女性の観点から
み言葉を取り次いで下さいました。

みんな笑顔で・・記念写真



午後の集会

・・・今、私たちの教会では・・・
讃美と証の集いです。

福井集会所のみなさん


金沢集会所のみなさん


富山教会のみなさん



西日本女性会・中部北陸地区 担当の
村沢京子さん


会場となった金沢は、ステキなところでした。

初めてお会いする人たちは、
みな 温かく・・
同じ神様から愛されている者同士
ニコッとし合うだけで何か通じるものがあって
とても嬉しかったです。

久しぶりにお会いする人たち、
・・ん十年ぶりの人たちもいて、
いろいろ・・懐かしさもいっぱい。

とても楽しく、嬉しく、感謝いっぱいの安息日でした。