3、4才の子どもと積み木遊びをしていて、
「そんな積み方をしたら、全部こわれてしまう」
という場面を目にしました。
あなたはどうしますか。
①どうなるか見守る。
②「そこに積むとくずれるよ」と話しかける。
③「このように積みなさい」と教える。
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「配慮的かかわり」が、
子どもの創造性や自律性を育て、
知能の発達を促すことがわかっているそうです。
①は配慮的かかわりですが、失敗した後で共感するなどフォローが必要。
②は警告的かかわりで、
失敗した後で叱責したり、嘲笑したりすると、逆効果になる。
③は指示的かかわりで、
失敗の苦い経験を避けさせることができますが、
創意や意欲をそぐことになる。
・・・・・・あなたは、どうでしたか?
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