2012年5月1日火曜日

大芸術と発明が滅亡






人間は
どこから発明の
知識を得たのか。

異なる動物の
構造と習性を
研究することによって
主から得たのである。

全ての動物は教科書である。

動物の体の使い方と
彼らに備えつけられた武器の使い方を人間は学び、
いろいろな働きをする機器を作った。

人間がどれほどの芸術、技術が失われたかを
知ることさえできたなら、驚嘆するに違いない。

洪水前の人間に神が与えられた芸術的才能を、
もし我々が知ったら、
その偉大さに我々はただ沈黙するのみであろう。

多くの意味において、
今日の知識以上のものが、洪水で失われた。

神は世界を見下ろして、
人間に与えていた知性が曲げられ、
その心に思い図ることが常に悪い事であるのを見られた。

神がこれらの人たちに知識を与えられた。

神が彼らに貴重な観念を与えたのは、
彼らが神の計画を実行するためであった。

けれども主は、
彼に造られた人たちが知恵と機転、
判断力を所有すべきなのに、
あらゆる知性の特質を
自己称揚のために用いているのをご覧になった。

洪水によって、
神は地球からこの長命の人種を拭い去り、
彼らと一緒に、
彼らが悪のためだけに用いてきた知識も滅んだ。

地球に再び人間が増えたとき、
主は、彼らが主の大いなる計画を遂行するために
必要なものだけの能力を与え、
人に神の知恵を委託することをもっと控えられた。

Letter 24. 1899年





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