2012年5月20日日曜日

神に任せなければ何もなされない





高慢な心は、
自分の行為によって
救いを得ようと努力する。

しかし、
天国にはいる権利書と
資格はキリストの
義のうちにある。

自分自身の弱さを自覚し、
すべての
うぬぼれを取り去って、
自分自身を
神の支配にまかせるまでは、
主は、
その人の回復のために
何もすることが
おできにならない。

自分自身を神にまかせるときに、
彼は、
神が与えようと待っておられる賜物を
受けとることができる。

必要を感じている魂には
どんなものも与えられないものはない。

彼は、
「すべての満ちみちた徳」の宿っている神に、
何の制限もなく近づくことができる
(コロサイ1:19)。



各時代の希望 中 4

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