2007年12月14日金曜日

聖霊の注ぎ


寒さが凍みる季節です。お元気ですか?
クリスマスの祝福の中で元気にご奉仕して参りましょう。


リバイバルが意味するもの、それは神の霊の豊かな注ぎ。
ひとりまたはたくさんの人々のところに
神の霊が力を伴って注がれると言うことだ。
驚くべく、尋常ではなく聖霊が神の民を包み込むのである。
それはもはや聖霊の静かな働きなどとは呼ぶことはできない。
あのペンテコステのような大いなる経験を現代の教会がするのである。

個人的な回心の時に働く聖霊の働きとは
全く異なった次元の働きがその時には展開される。
教会が二分され、ひっくり返されるような経験である。
聖霊が力をもって働かれているのが明白にわかる。
教会に大いなる清めが起こる。
悔い改めの嘆きの声、祈りの声、賛美の声が教会にあふれる。
今まで考えられなかった人々の回心が見られる。
奇跡もしるしも現れる。
教会に力が回復する。
教会はその歴史の中で何度もそのようなリバイバルを経験してきた。

私たちは、そのようなリバイバルを信じるだろうか。
聖霊の力ある働きを信じるだろうか。
ふたたびのそのようなリバイバルを待ち望むだろうか。

信じて、祈ってそのリバイバルを求めたい。
あふれるばかり豊かな約束の「後の雨」の注ぎを待ち望みたい。

キリストの降誕、聖霊のバプテスマ、そしてキリストの再臨。
今は聖霊の時代です。

明日の安息日、その聖霊の神の臨在の中で、
私たちの主、子なるイエス・キリストをほめたたえ、
父なる神を心から礼拝しましょう。

ハッピー・サバス!!

                         SDA西日本教区長 島田真澄

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