Windows系のOSでは、
ファイル名に使用できる文字数は、
拡張子(かくちょうし)を含め
半角で最大255文字内となっています。
ファイル名にはアルファベットや数字、漢字やひらがななど、
さまざまな文字が使用できますが、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
¥ / : * ? “ < > |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上の枠内のものなどは使えません。
拡張子はファイルの種類を表すものです。
拡張子が表示されていなくて、
今後、拡張子を表示させたい場合の方法は、
[スタート]→[コントロールパネル]→[フォルダオプション]
→[表示]タブを選択し→[詳細設定]の中の
[□登録されている(フォルダの)拡張子は表示しない]項目の
チェックをはずして[OK]
・・・・拡張子を表示した場合、
ファイル名に続いてピリオドが表示され、
その後に拡張子が表示されます。
「abcd.txt」 → 「abcdは ファイル名」で、「.txt が 拡張子」
Windowsでは拡張子によって使われるアプリケーションが
決まっており、ファイルをダブルクリックするとそのファイルに
対応したアプリケーションが起動するようになっています。
ちなみに、
「doc」は、ドキュメントファイル、
マイクロソフトのWordで 表示可能なファイルですね。
「xls」は、マイクロソフトExcel のデータファイル。
画像ファイルは、「jpg」「jpeg」「gif」「bmp」「png」 などです。
0 件のコメント:
コメントを投稿