2008年2月18日月曜日

ファイル名、拡張子

Windows系のOSでは、
ファイル名に使用できる文字数は、
拡張子(かくちょうし)を含め
半角で最大255文字内となっています。

ファイル名にはアルファベットや数字、漢字やひらがななど、
さまざまな文字が使用できますが、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  ¥  /  :  *  ?  “  <  >  |
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上の枠内のものなどは使えません。

拡張子はファイルの種類を表すものです。

拡張子が表示されていなくて、
今後、拡張子を表示させたい場合の方法は、

[スタート]→[コントロールパネル]→[フォルダオプション]
→[表示]タブを選択し→[詳細設定]の中の

[登録されている(フォルダの)拡張子は表示しない]項目の
チェックをはずして[OK]

・・・・拡張子を表示した場合、

ファイル名に続いてピリオドが表示され、
その後に拡張子が表示されます。

「abcd.txt」 → 「abcdは ファイル名」で、「.txt が 拡張子」

Windowsでは拡張子によって使われるアプリケーションが
決まっており、ファイルをダブルクリックするとそのファイルに
対応したアプリケーションが起動するようになっています。

ちなみに、
「doc」は、ドキュメントファイル、
マイクロソフトのWordで 表示可能なファイルですね。

「xls」は、マイクロソフトExcel のデータファイル。

画像ファイルは、「jpg」「jpeg」「gif」「bmp」「png」 などです。

0 件のコメント: