愛は信心の基礎である。
たとえ、口でなんと言おうと、
もし、兄弟に対する無我の愛を持たないならば、
神に対する純粋の愛を持っていない。
しかし、他人を愛そうと努めることによって、
この精神を得ることはできない。
必要なのは、心の中にキリストの愛が宿ることである。
自己がキリストの中にとけこむ時、愛は自然にわいて出る。
他を助け、祝福しようとする気持ちが常に内からわき出て、
天からの光が心にあふれ、顔に表される時、
クリスチャンの品性が完成の域に達するのである。
希望への光 1338
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