2008年2月1日金曜日

内なるキリスト


寒さが続きます。お元気ですか?
主のいのちを心に宿し、こころ優しく暖かく、
愛を込めて日毎のつとめに勤しみましょう。


リバイバルの真髄は、キリストを心に宿すこと。

「あなたがたは、自分が神の神殿であり、 
神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか。」
                   Ⅰコリント3:16
「生きているのは、もはやわたしではありません。 
キリストがわたしの内に生きておられるのです。」
                   ガラテヤ2:20

使徒パウロの心にはいつもキリストが生きていた。
これがキリスト者としての彼のいのちのすべてであった。
キリストが心に宿っていないならば、
彼はもはやキリスト者ではあり得なかった。
だから日毎に、一瞬一瞬、彼はキリストを心に迎え入れた。
しかも彼の「主」としてキリストを心に迎え入れた。
「主」としてキリストが心に住むとき、彼は「霊の人」となった。
たとえキリストが心に住んではいても、
それが「主」でなければ、
彼は「肉の人」にとどまることを知っていた。
だからパウロは、キリストを「主」として心に迎え入れた。

「霊の人」への飢え渇き、それがリバイバルのしるしである。

私は今日「霊の人」と生きるべく、キリストを「主」として心に迎えているか。
そのために祈り、瞑想し、
キリストに時間を捧げているか。


明日の安息日、すべての教会の礼拝で、
キリストが「主」として会衆の心に宿りますように!


ハッピー・サバス!!

                                 SDA西日本教区
                                 教区長:島田真澄

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