わかりきっていることですけれど・・・「神様ってすごい!」
聖書通読を一ヶ月間さぼっていました。
6月26日夜、お茶のお稽古でした。
その日の生徒さんが私一人になったということで、
先生が、あなたにぴったりのお軸にしましたよ。
「愛は一如の心」若いイギリス女性の筆です。先生の師匠
である伯母上のお軸の中で見つけたのだとか。
「愛はすべてを結ぶ帯である」と
日本語と英語で書いたものを見せてくださいました。
「あっ先生、これは聖書のことばです!パウロの書簡のどこかにありました!
調べて来ます」帰ってから、たしか・・・聖書の左のページの下の段の中ほど
あたりにあったぞ・・・と思い探しましたらありました!コロサイ3:14
新共同訳では絆でしたが、口語訳、新改訳では帯です。
そして、なんと私の通読表によれば、26日はコロサイ3章だったのです。
次のお稽古のときにコロサイ3:12-14までを書き写したものをお渡しし
ながら、そのことをお話しました。
先生はメモをとりながら、まじめなお顔で「不思議な偶然もあるものですね」
すかさず、私は答えました。
「先生、クリスチャンは偶然のことを神の摂理とかご計画って表現するんです。
神様ってほんとうに配慮のあるお方です!」ああ、神様に頭をゴチン(笑)
そろそろ、通読に復帰しなさいよ、と神様の笑い声が聞こえたようでした。
おだえりこ
1 件のコメント:
えりこさん
通読さぼって・・だめよ。
私はさぼってばかりなんですが。
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