
人々がお金を手に入れる方法にはどんなものがあるでしょう。
日本で一番多いのは、会社に勤めている人です。
仕事はさまざまですが、毎月、給料をもらいます。
ですから、給料が高いか低いかで、お金持ちかそうでないか
に分かれます。
毎月の給料ですから、1年に12回、10年勤めれば120回受け取ります。
給料で5万円の差があるとすると、10年では600万円の差になります。
このほか1年に2回、ボーナスをもらいます。
そして毎月の給料の高い人はボーナスも多いのです。
さらに、会社を辞める時に退職金をもらいます。
この退職金も毎月の給料が高い人は高いのです。
こうして給料、ボーナス、退職金の差が重なって、お金持ちとそうでない
人の差になります。
世の中には、会社に勤めていない人々もたくさんいます。
自分で会社をつくった人、お店を開いた人などです。
自営業者と呼ばれています。
こうした人々は、会社やお店がもうかると、自分もお金持ちになります。
株式市場に上場するようになると、会社に勤めている人々とは比較に
ならないくらいお金持ちになります。
自分が持っている自分の会社やお店の株が、高く売れるからです。
水田や畑でコメや野菜、果物や花などをつくっている人、
牧場や建物の中で牛や豚、鶏などを飼っている人もいます。農業です。
農業も、規模を大きくできれば、忙しいけれどとてももうかる場合があります。
医者や弁護士、公認会計士、弁理士などの資格を取って、事務所を開い
ている人もいます。
比較的高い手数料をもらえるので、お客さんがたくさんいればお金持ちに
なれます。
最近は、お金持ちの人や会社からお金を集めて、株や不動産に投資する
人々も増えました。
投資家といいます。お金をもうけることを仕事にしている人々です。
でも、お金持ちになれた人が幸せとは限りません。
お金がなくても幸せな人もたくさんいます。
・・・・・・・と、論説委員の北村龍行さんは答えていました。
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