2008年1月27日日曜日

謙遜であることを忘れなかったパウロ



[Ⅰコリント 9:27]

使徒パウロは聖なる幻の中で、
第三の天へ連れて行かれ、
神から高い栄誉を受けた。

そこで彼は朽ちる人間には啓示されないような栄光を見た。

しかしながらこれらすべてのことで、
彼は高慢になったり自信を持ったりはしなかった。

彼は絶えず警戒していることや自己否定の大切さが分かっていたので、
このように明白に述べている。

「自分のからだを打ちたたいて服従させるのである。
そうしないと、他の人たちに宣べ伝えておきながら、
自分は失格者になるかもしれない」


                     Review and Herald 1881年 5月3日

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