2008年1月21日月曜日

恵みの報い


奉仕の期間がどんなに長く、
どんなに労苦を重ねても、
兄弟に対する愛がなく、
神の前に謙遜がないならば、
彼らは無に等しいのである。

自己に王座を占めさせることの中に、宗教はない。

自分に栄光を帰すことを目当てにする者は、
キリストのために力ある働きを行わせる唯一のものである神の恵みに、
欠乏していることを見いだすことであろう。

高慢と自己満足にふけると、
必ず、
働きは損なわれるのである。


                               希望への光 1346

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