2008年1月31日木曜日
憐みの啓示
キリストが指された水は、
み言葉に記された彼の恵みの啓示であった。
み霊とその教えとは、すべての魂にとって
渇きを癒す泉である・・・
キリストにあって、満ち足りた永遠の喜びが存在するのである。
・・・み言葉の中にあるキリストの恵み深い存在は、
生ける水をもって渇いている者を活気づける井戸として表現され、
我々の魂に絶えず語りかけている。
共に宿られる生ける救い主が与えられていることは、
我々の特権である。
彼こそが、我々の内に秘められた霊的力の根源であり、
その影響は我々の言動に流れ出て、
我々が影響を与えるすべての人に、力と純潔、高潔さと平和、
そして悲しみを伴わない喜びに対する渇望を生じさせ、活気づける。
これが、救い主が内住される結果である。
Letter 73. 1897年
2008年1月30日水曜日
ガジェット
2008年1月29日火曜日
2008年1月28日月曜日
真理に対する絶大な尊敬
2008年1月27日日曜日
謙遜であることを忘れなかったパウロ
2008年1月25日金曜日
キリストを知る
寒さ厳しくとも大阪は明るい朝を迎えています。
今朝は、使徒パウロの言葉を分かち合いたいと思います。
「わたしは生まれて八日目に割礼を受け、イスラエルの民に属し、
ベニヤミン族の出身で、ヘブライ人の中のヘブライ人です。
律法に関してはファリサイ派の一員、熱心さの点では教会の迫害者、
律法の義については非のうちどころのない者でした。
しかし、わたしにとって有利であったこれらのことを、
キリストのゆえに損失と見なすようになったのです。
そればかりか、わたしの主キリスト・イエスを知ることの
あまりのすばらしさに、今では他の一切を損失とみています。
キリストのゆえに、わたしはすべてを失いましたが、
それらを塵あくたと見なしています。
キリストを得、キリストの内にいる者と認められるためです。
わたしには、律法から生じる自分の義ではなく、
キリストへの信仰による義、信仰に基づいて神から与えられる義があります。
わたしは、キリストとその復活の力とを知り、その苦しみにあずかって、
その死の姿にあやかりながら、
何とかして死者の中からの復活に達したいのです。
わたしは、既にそれを得たというわけではなく、
既に完全な者となっているわけでもありません。
何とかして捕らえようと努めているのです。
自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。
兄弟たち、わたし自身は既に捕らえたとは思っていません。
なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、
神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、
目標を目指してひたすら走ることです。」 フィリピ3:5~14
キリストを知ること、キリストと共に死に共に生きることを必死で求める
このパウロの姿こそがリバイバルに捕らえられたキリスト者の姿です。
キリストを知ることは、もはや知識ではありません。
いのちそのものです。
明日の安息日、このいのちを得る礼拝をお捧げしたいと思います。
ハッピー・サバス!!
※ 天野裕司前広島三育学院校長が、
今朝4時01分しばしの眠りにつかれました。
ご遺族の方々の上に主の慰めがありますように!
SDA西日本教区
教区長:島田真澄
2008年1月24日木曜日
自分でできるメンテナンス
パソコンを常に最適な状態で使用するためには、
定期的なシステムのメンテナンスが必要です。
■ディスクのクリーンアップ
パソコンの中に長い間使用しないで残っているファイルを整理する機能です。
不要なファイルがパソコン内に溜まり、ハードディスクの容量を使用していると
パソコンの処理能力にも影響します。
*ディスククリーンアップの方法(Windows XP)(Vista)
[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]
→[ディスククリーンアップ]
■ディスクデフラグ
不連続になったデータの記録を整理して連続性を持たせる機能です。
データの書き込みや、変更が重なってくると、ハードディスク内に
ひとつのデータが不連続に記録されるようになります。
これは直接エラーになる性質のものではありませんが、
データの読み込みや書き込みが遅くなります。
*ディスクデフラグの方法(Windows XP)
[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]
→[ディスクデフラグ]→[分析]→(必要があれば)[最適化]
*(Vista)の場合
[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]
→[ディスクデフラグツール]→[続行]→[スケジュールの変更]
または[今すぐ最適化]
これ以外にも、使用しないアプリケーションを削除してハードディスクの
容量を確保したり、パソコンの設定を行っているレジストリで不要な
ものを削除したりして、パソコンのトラブルが発生しないように、
安定して作動するようにすることも必要です。
2008年1月23日水曜日
日常のパソコンのメンテナンス
パソコンを常に快適に使用するためには、
日頃パソコンの物理的な側面での手入れはもとより、
パソコン内部のデータやアプリケーションの整理、
ハードディスクの容量の確保、
そしてパソコンにある診断システムなどを利用しての
メンテナンスを行っておく必要があります。
どんなに注意してパソコンを使用していても
不測の事態で大事なデータが失われてしまう可能性が常に存在しています。
データが失われてしまう場合に備えて、
データのコピーを取ることをバックアップといいます。
バックアップをする際は、
一つのハードディスク内で場所(フォルダまたはディレクトリ)だけを
変えて2ヶ所に保存するのは危険です。
ハードディスク自体が壊れたときには共倒れになってしまうから、
他のハードディスクなど、別の装置(フロッピー・MO・CD・DVD・
外付けのハードディスクなど・・)に保存するべきでしょう。
データが失われる主な要因ですが、
■ハードウェアの障害
ディスクの破損やメモリエラーなどのハードウェア障害によるデータ消失
■ユーザーの誤作動
ファイルを誤って消してしまったり、別なファイルで上書きをしてしまう
操作によるデータ消失
■セキュリティ侵害によるデータ破壊
第三者によるファイルの削除や破棄、またはウイルスによるデータ破壊
■天災や火災などによる物理的破損
地震や落雷などの天災や火災などによるパソコン自体の破損
・・・・・・・
〝大事なデータは、こまめにバックアップしておきましょう!〟
【次回は自分でできるメンテナンス方法】
2008年1月22日火曜日
GyaO [ギャオ]
インターネットを使って、
最新のニュースや話題のドラマを
無料で配信するサイトです。
株式会社USENが運営しています。
ニュース・映画・音楽・ドラマ・アニメなどを配信する
完全無料放送のサイトで「GyaO(ギャオ)」といいます。
簡単な視聴手続きだけで料金は一切無料です。
プロバイダやネットワークを問わず、
インターネットにブロードバンド接続するだけで、
好きな時間帯に好きな番組を選んでパソコンでテレビを楽しめます。
視聴にはWindows付属のWindows Media Player 9以上を必要とし、
インストールされていない場合はMicrosoft社のWebサイトから
無料でダウンロードできます。
このGyaOの運営は広告料金によります。
画面上にCMを流したり、登録したユーザーに広告メールを
送ることで広告主から収入を得ています。
視聴登録時に性別、郵便番号、年齢層、メール、アドレス、職業を
入力しますが、そのデータを番組提供の参考にしたり、
年齢層や地域に特化したCMの配信に利用したりしています。
・・・・・・・・・・
私は、毎週楽しみに見ているドラマが2本あります。
一週間に一本更新されるので、時間のある日、好きなときに
見ることができるのは便利です。
2008年1月21日月曜日
恵みの報い
2008年1月20日日曜日
パソコン周辺整理術
2008年1月18日金曜日
心が神に向くとき
寒さが厳しい日が続いています。
お元気ですか?
「冬来たらば、春遠からじ」・・・必ず暖かな春は来ます。
教会にも必ず春が来ると信じて祈り、働き続けましょう。
今日は、ユダヤ教に伝わる話をお送りいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある朝早くに、
数人の男たちがラビのところにやってきて文句を言いました。
「ヨセフとサムエルとベニヤミンが徹夜でトランプをしていたので
お知らせしておきます」
「すばらしい」
指導者のラビは笑いました。
「なぜ『すばらしい』などと言えるのですか?」と一人の夜警が言い返しました。
「ギャンブルはわれわれの教えに反しています」
「そうです、それが教えですね」とラビは答えました。
「でも、ギャンブルをおこなっていた人々は、
みずからのたましいの道に役立つ技術を手にしたのですよ。
好きなことをするために徹夜したということは、
その心が神に向いたときには、
神につかえるために徹夜ができるでしょうから」。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
心が神に向くとき、神のために聖霊と共に仕えることが喜びとなります。
疲れを忘れ、弱ることなく奉仕に献身することができます。
まず私たちの心を神に向けましょう。
すべてはそこから始まります。
明日の安息日、私たちの心が父なる神に向けられますように。
愛の神にすべてを捧げたくなるほどに心が向けられますように。
ハッピー・サバス!!
SDA西日本教区
教区長:島田真澄
とても便利なデジタル地図
どこかへ出かける際、
インターネットの地図で目的地を確認します。
インターネットの地図で目的地を確認します。
タダで使えるWebサービスもいろいろあります。
NTTレゾナント「GOO地図(ゼンリン)」
インクリメント・ピー「MacFan Web(インクリメント・ピー)」
グーグル「Googleマップ(ゼンリン)」
サイバーマップ・ジャパン「マピオン(アルプス社)」
日本コンピューターグラフィック「ちず丸(昭文社)」
マイクロソフト「Live Search地図検索(ゼンリン)」
ヤフー「Yahoo!地図情報(アルプス社)」
その他、ダウンロード型ソフトもありますね。
先日、使って便利だったのが、
マピオンの「乗換+徒歩ルート」
「出発地」「目的地」にそれぞれ「住所」を入力し、設定すると、
自宅→乗車駅→降車駅→目的地まで地図で見ることができます。
初めての場所に行くとき、下調べするのに便利でした。
2008年1月17日木曜日
信仰は手段であって、目的ではない
2008年1月16日水曜日
2008年1月15日火曜日
ルカによる福音書に見る召命
2008年1月14日月曜日
二心の者はサタンの味方
[マタイ6:24を引用]
二心の男女は、サタンの最良の味方である。
彼ら自身どんな好意的な意見を持っていたとしても、
偽善者なのである。
神と真理に忠実なすべての者は、
正しいことのために固く立たなければならない。
それは正しいことなのだから。
献身していない者たちとくびきで結ばれ、
尚も真理に忠実であろうとすることは、
絶対に不可能である。
我々は自分自身に仕え、
世的な計画にいそしんでいる人たちと一緒になって、
天の助言者との結合を失わずにいることはできない。
我々は敵の罠から抜け出せるかもしれないが、
痛手を受けて傷ついており、
我々の経験は発達不全となる。
Review and Herald 1898年 4月19日
2008年1月13日日曜日
日常生活が大事
2008年1月12日土曜日
これが驚異の20秒記憶法
記憶のカギは集中力にあります。
誰しも経験的に知っていることですが、
ではどんなふうに集中すればいいのでしょうか?
最近の大脳生理学では、次のような考え方が
定説になっているそうです。
「記憶するためには、最低20秒間、
一つのことに意識を集中させなければならない」
この20秒間、どんな時間かというと、
目、耳から入った新たな情報が脳の神経細胞におくられ、
神経細胞のなかを走りぬけながら、
ある部分で記憶として定着する。
この作業に必要な時間は平均20秒で、
プラス・マイナス5~10秒の個人差があるそうですが、
だとしても30秒集中すれば記憶するには
十分だということになります。
しかし、忙しい毎日、一つのことに20秒も集中するのは
相当に難しい話です。
記憶力が悪くなったのは「忘れやすくなった」のではなく、
「ハナから覚えていない」・・のがわかっただけで、
とりあえずはよしとしましょう・・かぁ~
2008年1月11日金曜日
いのちあふれる賛美と礼拝
静かに新しい年が始まりました。
恵みと平安に満ちた一年でありますよう
お祈りいたします。
「今日、完全な正統派だが死んでいる教会、教派が多い。
魂の救いに全く役に立たず、
救いの確証を教会員に与えていない。
それはなぜか。
それは教理のレベル
・・・教理に知的な関心を持ち、教理の正当性を知的に考えるレベル・・・
にとどまっているからである。
位格(いのち)を生き生きと具現化するのではなく、
真実の教理さえ、
その目的(自らの正当性の主張のためにのみ)
使ってしまうとは、ひどいことだ。」
「礼拝形式が形式的になると、
聖霊の臨在がより少なくなり、
人は新訳聖書から遠のいていくことがいつも見られる。
新約聖書の中の教会は、
いのち、生ける特性、その活力が特徴であった。
しかし、聖霊とその影響力から落ちこぼれてしまうと、
すべては形式的になる。
礼拝方式が大事になる。
下降の時代の教会は、礼拝がより形式的になり、
礼拝式と儀式に関心が向きやすい。
これは形式的宗教に見られるひとつの姿である。
だが、他方リバイバルになると、
このような傾向にストップがかかる。
新約聖書の簡潔さに戻ってくる。
・・・・・・・
ただ御霊による自由があり、出来事が起こる。
人は心から歌う。
それはリバイバルと覚醒のどの時代にも
見られることである。」(D・M・ロイドジョンズ)
明日の安息日、すべての教会で、
キリストのいのちあふれる賛美と礼拝とが
捧げられますように!
祈りましょう。
私たちが、キリストに似たものに変えられますように!
教会が、頭なるキリストのために奉仕する
健全な体となりますように!
牧師が、いつもキリストと共に献身できますように!
ハッピー・サバス!!
SDA西日本教区
教区長:島田真澄
互いに愛し合う
利己心とうぬぼれは、
我々をイエス・キリストの精神と
結合させる純潔な愛を妨げる。
もし、この愛が真にはぐくまれれば、
有限と有限が混ざり合い、
すべては無限なるお方を中心とするのである。
人間は人間と結合し、
すべては無限の愛を持つ神の心と堅く結びつけられるのである。
互いに通う清められた愛は神聖である。
今まで見られたことのない、いと高き、不変の、思いやり深い、
無我な精神で互いに愛するクリスチャンの愛の大いなる働きは、
クリスチャンの優しさと博愛と礼儀を守り、
神が与えられた人間の権利に対する尊さを認め、
兄弟である人類を神のみもとに包み込むのである。
この尊厳は、神の栄光と栄誉のためにクリスチャンが絶えず
養わなければならないものである。
Letter 10. 1897年
2008年1月10日木曜日
神に栄光を帰すこと
2008年1月9日水曜日
リバウンドが起こる理由
体重を減らし、ヤセること自体は簡単で、
わりあいすぐに実現する。
問題は、その状態をずっとキープすることなのだ。
真のダイエットとは、
本質的に「ライフスタイルを変える=自分自身を変える」ことなのだが、
皆、ヤセたいとは思っていても、ライフスタイルを変えるつもりはない。
大事なのは、自分の生き方そのものを変えること。
「ダイエットする」を「捨てる」と置き換えると、
モノでいっぱいの暮らしの理由が見えてきます。
リバウンドには人によっていろいろな理由があると思いますが、
いちばんの原因は、
「(ダイエット・お片づけが)生活習慣として根付いていなかった」
ことでしょう。
いっぺんに「捨てる」ことは、結果がはっきり出て爽快ですが、
それだけでは、一時モノの量が減るだけで、ライフスタイルを
変えることにはなりません。
そこまでモノをため込んでしまった自分のライフスタイル、
生活習慣を変えることがなければ、あっという間に
リバウンドしてしまうでしょう。
それまでの自分の行動や生活習慣を振り返り、
モノが滞留してしまった理由を発見し、
それを改善する方法をはっきり意識しなければ、
何度「捨て」ても、その都度リバウンドしてしまうだけです。
「捨てる」ことも大切ですが、それ以上に大切なのは、
モノをため込まない暮らしを「習慣づける」ことなのです。
---金子由紀子---
キリストの恵みに満たされる
2008年1月8日火曜日
世に対する渇きはない
2008年1月7日月曜日
神は何と言われるか
2008年1月6日日曜日
キリストとの同一性が必要
まことのぶどうの木にある枝は、
ぶどうの木であられるお方とつながることによって、
彼と一つになった信者である。
枝同士が互いにつながり、
ぶどうの木とつながっていることは
彼らを一致させるが、
これはすべてのことにおいて一様であるという意味ではない。
多様性における一致が、被造物全体に行き渡っている原則である。
本来の個性と多様性を保ちながらも、多様性における一致がある。
なぜなら、すべてのものは同じ源からそれぞれの有用性と美を
受けるからである。
・・・・・・
一つ一つは別個の存在である。
にもかかわらず、親株に結びついているならば、どの枝も他の
すべての枝と親睦を深めなければならない。
彼らは皆、同じ源から栄養を摂り、同じ命の水を飲む。
故に、まことのぶどうの木につながっている各枝は、
別個の異なる存在であるが、どれもが親株にあって一つに
結ばれている。
分裂はあり得ない。
彼らは皆、場所と機会が見出せるところではどこでも実を結ぶように、
神のみ旨によって結合しているのである。
しかしこれをするために、働き人は自己を覆い隠さなければならない。
自分自身の思いと意思を表してはならない。
キリストの思いと意思を表すべきである。
・・・・・
クリスチャンの一致は、
枝が同じ親株につながっていることから成り立っている。
その親株は、
それに接木された枝を支え、生命力を与える中心である。
思いと望み、言葉と行為において
キリストにある同一性がなければならない。
つまり彼の霊的生命を絶えず受けるのである。
信仰は働かせることによって増していかねばならない。
神に近く生きるすべての者は、
イエスが彼らにとってどういうお方であるか、
またイエスに とって彼らがどういう者であるかを悟るであろう。
神との交わりが魂に印を刻み、明るくする光として表情に
輝くにつれ、キリストの聖なる品性の確固たる原則が
人類の内に反映されるであろう。
Review and Herald 1897年 11月9日
2008年1月5日土曜日
2008年1月4日金曜日
意識と無意識が分かれてる・・
人は限られた環境の中でしか生活できません。
だから心の中はよく使う宝物とあまり使わない
宝物が分かれてきます。
よく使う宝物が集まった所が〝意識〟と
呼ばれる領域で、あまり使わない宝物が集まった所が
〝無意識〟と呼ばれる領域だそうです。
〝意識〟の中に〝善〟と呼ばれている宝物だけが集まればいいのですが、
普通の人は〝悪〟と呼ばれる宝物も入ってきます。
だから普通の人は、時々、悪いことを考えてしまうのです。
ーーーーー2年前に使っていた手帳に挿んであったメモ~ですーーーーー
人は〝意識〟領域の中のことしか意識できません。
でも、〝無意識〟領域の中のことが表に出てこないわけではありません。
〝意識〟の中の要素と〝無意識〟の中の要素がコンプレックスによって
繋がっているからです。
おもちゃ箱の中からおもちゃを取り出そうとするとき、そのおもちゃに
引っかかっているおもちゃも一緒に出てきます。
人の心も同じです。困ったことではありますが、このおかげで人は
たくさんのことを記憶できるのです。
一つの出来事をたくさんの要素に分解して、その要素をお互いに結びつけて
記憶しているから、新しいことも新しい結びつきを記憶するだけでいいのです。
何度も登場する要素は〝意識〟領域に集まり、ほとんど使わない要素は
〝無意識〟領域に残されます。
そして、意識してはいけない要素もまた〝無意識〟領域に抑圧されています。
眠っているときにも〝無意識〟領域の中のことが表に出てきます。
それが、〝夢〟です。
たくさんのことを経験し、いろいろな物を見たり聞いたりしたことを整理して
記憶しなければいけません。
でも、起きているときにそんなことをしたら頭が混乱してしまいます。
そこで、眠っている間に脳が整理を始めるのです。
過去の記憶を呼び起こし、新しい記憶と古い記憶を結びつけていきます。
その結びつきがイメージとして表れると〝夢〟になります。
〝無意識〟領域の中のことが表に出てきたときはチャンスです。
〝意識〟領域に新しい要素を加えるチャンスです。
迷っているとき、悩んでいるとき、困っているとき、〝無意識〟領域の中の
要素が問題解決の鍵になることが多いのです。
〝無意識〟の中を探検してみるのも、ちょっと楽しいかも・・
「もっと詳しく知りたい!」方は、インターネットで検索してみたら?
人間の器に期待される
2008年1月3日木曜日
笑うとシワが増える?
〝笑うとシワが増える〟と言われますが、
顔のシワと笑うことには関係があるのでしょうか・・
笑うとシワが増える?
① 増える
② 逆に、笑わないとシワが増える
③ どちらともいえない
さぁ~・・どれが正解でしょうか。
【正解】 ②
〝笑いジワ〟を、老化現象の一つだと見る傾向があるが、これは間違い。
たまたま、すでにできてしまったシワが、笑うと目立つので
そう思うのかもしれないが、顔の皮膚の健康を保つためには、
むしろ、明るく笑う方がよほど役立つそうです。
皮膚には、コラーゲンという繊維質の蛋白質が含まれているが、
このコラーゲンが何らかの原因で固まって、皮膚組織がナメシ皮の
ようになると、シワができる。
こうしたシワの原因として考えられるのが、紫外線、寒冷刺激、
それに肌に合わない化粧品の乱用や、手入れの悪さなど。
また、血液循環が悪い時や、栄養が偏っている場合にも、
シワはできやすくなる。
生理学的には、皮膚の弾力性を保つためにも、破顔一笑は、
むしろシワの予防になりそうです。
さらに、皮膚を清潔に保つように心がけ、ちゃんと洗顔して、
特に冬には栄養クリームで水分や脂肪分を補うと、
シワ予防にもなるそうです。
〝洗顔はモチロン、お手入れもちゃんとして常に笑顔を心がけましょう〟
〝ねっ!〟
生命の循環
2008年1月2日水曜日
2008年1月1日火曜日
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
新しい年が明けました。
皆さま、今年はどのような夢に向かってスタートされたでしょうか。
ひとりの高校生のメールから転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私はニュージーランドに高校留学している17歳です。
先日高校で終業式がありまして・・・
そこで、ある女性医師が講演をしてくれたときのお話しをしたいと思います。
彼女は幼い頃からアルコール中毒の父親と遊び人の母親に育てられました。
そして彼女も非行に走り、高校中退。
でもそんなある日
「このままじゃだめだ、医師になりたい」という気持ちが芽生えたそうです。
もちろん周りの人々は不良の彼女を見て「そんな事できるわけない」
と完全否定。
彼女の夢を鼻で笑ったそうです。
それでも彼女はめげずその夢を叶えるため
高校へ行き、死ぬものぐるいで勉強をしました。
・・・そして今の彼女があるわけです。
ちなみに彼女には息子がいて、そのひとりは刑務所に入れられているそうです。
私は、そんな彼女のコンプレックスを何一つ隠さない講演にとても感動しました。
そこで彼女が言ったひと言・・・・・・
If people don't laugh at your dream,the dream is not big enough.
「もし人々が、あなたの夢を笑わなかったら、その夢はまだ小さい」。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年も各自・・・主から大きな夢をいただいて前進したいと思います。
皆さまの上に天来の祝福が豊かに豊かにありますように!!
SDA西日本教区
教区長:島田真澄
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