2008年8月22日金曜日

仕事を感動に変える





北京では熱戦が続いています。
日本選手の応援に思わず力が入ります。
PMMの先生方は韓国選手の活躍に歓声を上げていることでしょう。
野球の準決勝の日韓戦が楽しみです (^^)/

今日は、福島正伸さんの本「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」から
「仕事を感動に変える人は」という言葉を紹介します。


仕事を感動に変える人は
どんな些細な仕事であっても
その仕事の意味を考えながら取り組みます
仕事の意味を実感することで
どんな仕事であっても感動を得られることを
知っているからです

仕事を感動に変える人は
どんな問題が起きたとしても
前向きに受け止めます
前向きに受け止めることで
次の機会や自分の成長に生かすことができることを
知っているからです

仕事を感動に変える人は
ものごとの根本的な原因を
自分自身に見出します
自らに原因を見出すことによって
自分の出番も見出すことができるようになることを
知っているからです

仕事を感動に変える人は
自分ができることを
自分らしくやります
自分らしく取り組むことで、仕事を楽しみ
より高い価値を生み出すことができるようになることを
知っているからです

仕事を感動に変える人は
夢や目的をあきらめません
自分があきらめない限り、本当の失敗ではないことを
知っているからです


与えられたそれぞれの仕事を感動に変えていきましょう。
そして教会にも感動を!

ハッピー・サバス!

                             SDA西日本教区
                             教区長:島田真澄 


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