2008年8月13日水曜日

私の隣人とはだれのことですか




キリストが住まれる心に愛が欠乏することはない。

神がまずわたしたちを愛してくださったために、
わたしたちも神を愛するのであるならば、
わたしたちは、
キリストが命をお捨てになってまで愛された
すべての人々を愛するようになる。

神と接触していながら、
人間と接触しないということはできない。

宇宙の王座にすわっておられるキリストの中には、
神性と人性が結合しているのである。

キリストに連なる者は、
愛という金の鎖によって、
同胞と結ばれているのである。

こうして、
キリストの憐れみと同情とは、
わたしたちの生活にもあらわれてくる。

わたしたちは、
貧しい者や不幸な者が、
わたしたちの所へ連れて来られるまで待たなくなるであろう。

そして、
他人の悲しみに同情することを、
求められることも不要になるであろう。

わたしたちが、
貧しい者や苦しむ者に奉仕することは、
キリストが、
あまねくめぐって善を行われたのと同様に、
自然にできるのである。

                         希望への光 1338


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