《エペソ1:3-6を引用》
真の信者はこれらの神聖な高さに到達できる。
望む者は皆、信心の奥義を見ることができる。
しかし、キリストの使命と働きを正しく理解することによってのみ、
キリストにあって完成され、
愛する主に受け入れられる可能性が見えてくるのである。
キリストの人間としての腕はすべての人類家族を抱きかかえ、
彼の神としての腕は、無限の神の御座をとらえている。
それは人間が、
人のためになされた無限の犠牲の益にあずかるためである。
そして彼を受け入れる者、その名を信じる者に神の息子、
娘となる力をお与えになる。
Review and Herald 1900年 7月 18日
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