2008年5月30日金曜日
責任は分かち合うべき
2008年5月29日木曜日
2008年5月28日水曜日
特別セミナー 二日目
サリー・ラム・プーン先生による
特別一日セミナー 二日目は
大阪センター教会で開催されました。
参加者49名。
午前は「今日、家庭で一番必要なもの」
午後は「内から外へ:女性伝道の概念」
と題して
今、私たちに必要な励ましと
気づきなどを与えていただきました。
スペシャルゲスト(NSD総理)による
ショートスピーチもありました。
♡
それぞれ宿題のような
「ビタミン愛」を実行しつつ、
時間の用い方を考えて過ごすようになるでしょう。
お恵みに満ちた集会に参加する
ことができて感謝の一日でした。
明日は名古屋教会です。
先生方を主がお支えくださるように
祈ります。
2008年5月27日火曜日
女性のための特別一日セミナー
今日から三日間高知をかわきりに大阪、名古屋の三カ所で
サリー・ラム・プーン先生をお迎えしてセミナーが行われます。
高知教会では「家庭で一番必要な物」「子供達を神様に導くには」
の2つのテーマで午前と午後それぞれ2時間、プーン先生が温かく
分かりやすく、楽しくお話下さいました。
サリー・ラム・プーン先生をお迎えしてセミナーが行われます。
高知教会では「家庭で一番必要な物」「子供達を神様に導くには」
の2つのテーマで午前と午後それぞれ2時間、プーン先生が温かく
分かりやすく、楽しくお話下さいました。
(参加者: 午前 36名・午後 25名)
家庭に必要な5つのビタミン愛(I)について、
礼拝についての再考、親のあり方 など心に残る
お話で、さっそく今できることは何か?を各自課題として持ち帰っています。
お話も爽やかでしたがプーン先生の若さが印象的で
参加者の中に「どうしてそんなにお若いのですか?」と
質問なさった方がありました。
「実はよく聞かれます。きっと神様がいつもそばにいて下さるという安心と、
良き理解者でありいつも支えてくれている主人の存在があるからでは・・」
とのお答えでした。
う〜ん 素敵!
東京から高知まではるばるお越し下さったプーン先生、池増先生
神戸から通訳のためお出で下さった山路さん、
本当に有難うございました。
今治から張田先生ご夫妻、おかんメニューの表紙の三好さん
いつもお元気な片野さんにもお会いでき嬉しい時間でした。
参加した方々も「一つでも実践したいね、ハグしてみようかな?」
「励ますこと 家庭の中で大切ね。」
など笑顔で散会してゆかれました。
とても良いセミナーを感謝致します。
などと笑顔で散会しました。
2008年5月26日月曜日
憐れみ深い人々の幸い
憐れみ深い人々は、幸いである、
その人たちは憐れみを受ける。(マタイ5:7)
ここで使われています、「あわれみ深い」という言葉は、
エレーモンというギリシャ語です。
この言葉の意味は、
単に涙もろいとか、かわいそうに思う、
そのような性格を言っているのではありません。
それも含まれますが、もっと強い意味です。
それは「意志」そして「行動」「習慣」を表す言葉です。
「憐れみ深い」とは相手の心を感じ取り、
相手の立場に立って物を見ること。
その人の身になって考え、その人が感じるように感じること。
これを「憐れみ深い」と言います。
相手と一緒に感じ、考え、経験する、
この「憐れみ深さ」を習慣とする者、もしくは志すものは幸せです。
1.間違った親切、助言をしなくなる
多くの人々は、助言や解決策を必ずしも求めているわけではありません。
彼らは共感してくれる人を探しているのです。
一緒に考え、感じ、一緒に悩んでくれる人を探しています。
もし、私たちがもっと、隣の人の話をそのまま聴いて、
その人と共に悩み、考えることができたら、
人生はもっと優しく、そして豊かになれるのかもしれません。
2.人を赦すことが容易になります
人を赦せないく、怒りをためていると、人生は暗く、憂鬱になります。
しかしこれがなかなかままなりません。
どんなに赦そうと思っても、相手の顔がちらつきます。
ふとした拍子に相手の言葉がよみがえってきます。
しかし、「憐れみ深さ」は人を赦すこと、それを容易にしてくれます。
その人が何故、そのようなことを考え、そのように行動するのか?
もし、その人の背景や理由を少しでも理解できれば、
私たちはもっと人をいたわり、ゆるすことができるのです。
3.共感することはそれ自体が喜びである
カウンセリングの父として有名なカール・ロジャースは、
その著書の中で、「共感は喜びです」という内容を書いています。
もし、私たちが想像力を最大限に働かせて、その人の思いを共に思い、
その人の考えを共に考え、その人の悩みや痛みを、
一緒に体験しようと努力するならば、それらがたとえ、痛みや悲しみ、
苦しみの分かち合いであったとしても、そこには感動が生まれる。
充実と喜びさえ、生まれてくる、と書かれていました。
もし、私たちが思いをつくして、心をつくして、
相手の考えを共に考え、その人の悩みや痛み、
苦しみを共に体験しようとするならば、
それは2人にとって素晴らしい経験、喜びの経験とさえなる、というのです。
4.イエス様の憐れみ深さを知る体験
私たちが誰かに「憐れみ深く」あろうとする時、思い知らされます。
自分にはその人に希望を与えることができないということ。
私の心の貧しさ、愛のなさが暴露されます。
そして、私自身が実は傷を負って、
癒しを必要としている魂の一人に過ぎないことを、知らされるのです。
そして、私は、その心の貧しさのゆえに、主、イエス・キリストに目を向けます。
イエス様に助けを求めます。
そして、そこで憐れみ深いイエス様と出会います。
私を憐れんでくださるイエス様、共に悩み、共に感じ、
共にいてくださるイエス様の憐れみ深さを知るのです。
そればかりではありません。
多くの兄弟姉妹から憐れみ深く、祈られ、支えられていることを知るのです。
これが第四の幸いなのだと思います。
ホワイト夫人は、『祝福の山』26-27で次のようにお語りになっています。
「人間の心は本来冷たく、暗く、愛なきものである。
あわれみとゆるしの心があらわされる時はいつでも、
それは人間から出たのでなく、その心に働く神の霊の感化によるのである。
『わたしたちが愛し合うのは、神がまずわたしたちを愛して下さったからである』
(ヨハネ4:19)。
神はわたしたちの功績にしたがってわたしたちを取り扱われるのではない。
神はわたしたちが神の愛を受ける価値があるかどうかは尋ねられない。
かえって神はわたしたちを価値ある者とするために、
その豊かな愛をそそがれるのである」(『祝福の山』27)。
(SDA大阪センター教会牧師 藤田 昌孝)
2008年5月25日日曜日
2008年5月23日金曜日
どのようにエノクは神と共に歩んだか
2008年5月22日木曜日
キリストは変わらない友
我々は、エノクが持っていたものを持つことができる。
我々はキリストを我々の変わらない友として持つことができる。
エノクは神と共に歩いた。
かんしゃくを起こしそうになったとき、
彼はそれについて神と話をすることができた。
彼は我々のように「こう記されている」と言えるものは持っていなかったが、
彼は天国の友についてよく知っていた。
彼は神を自らの相談相手とし、イエスと堅く結ばれていた。
そしてエノクは、
このような歩み方のゆえに名誉を与えられた。
彼は死を見ないで天国に移された。
最終時代において天に移される人々は、地上で神と親密に交わる人々である。
キリストにあって神と共にある者は、
全ての日常生活においてキリストを表す者となるであろう。
利己心は、根元から切り取られるであろう。
Manuscript 38. 1897年
2008年5月21日水曜日
キリストに倣う
2008年5月20日火曜日
茶碗と人
2008年5月19日月曜日
福音は真の科学 Ⅲ
2008年5月18日日曜日
たった3分だけど・・
3分というと、あっという間に過ぎてしまうように思います。
でも、その気になれば結構いろんなことができます。
パラパラしていた雑誌に
「3分であなたは何をしますか?」
やりたいことを実現させるコツ・・が書かれていました。
「ちょっとした空き時間にできることリスト」を作っておくといいそうです。
たとえば、
*ちょっとコンロの油汚れを軍手で落とす。
*お世話になった人にサンキューメールを送る。
*財布の中の領収書を整理する。
*明日のために「to doリスト」を書く。
もっといろいろ考えてみるといいかも・・・・・
そうそう・・・
毎日の歯磨きのとき、かかとの上げ下げ運動をするといいです。
「ふくらはぎは第二の心臓」といわれているそうで、
その筋肉を刺激すると血行が良くなります。
つま先立ちで足踏みしたりね・・
〝いいことは即、実行しましょう!〟
2008年5月17日土曜日
福音は真の科学 Ⅱ
2008年5月16日金曜日
2008年5月15日木曜日
福音は真の科学 Ⅰ
2008年5月14日水曜日
運転開始後30~40分にご用心!
ドライバーにとって、、
魔の時間とでもいうべきものがあるそうです。
それは、運転開始後30~40分。
ある県の警察が調べたところによれば、
この時間に一番事故が多く発生してるからだそうです。
2番目は運転開始後10~20分、
3番目は20~30分で、
あらゆる交通事故の70パーセントが、
40分以内に起こっているというのです。
その理由として、
体が運転にまだ慣れていないこと、
運転に集中しないことなどがあげられていますが、
そうであれば、ハンドルを握るときは、
準備体操でもして体をほぐすといいでしょうか・・
また、事故が起こる時間帯としては、夕方が一番多い。
これは、暗くなりかけたころが、一番視界が悪くなるから。
夕方にハンドルを握るときは、
くれぐれもご注意くださ~いぃ。
2008年5月13日火曜日
ブートとBIOS(バイオス)
デスクトップが表示されるまでがブート
パソコンの電源を入れると、
パソコンはウィーンといって動き出します。
ディスプレイにはメーカーのロゴが表示された後、
Windowsのロゴが表示され、
しばらくするとディスクトップ画面が表示されます。
この状態になると、パソコンで仕事を始めることができます。
この一連の動作をパソコンの起動またはブートといいます。
ユーザーは電源ボタンを押すだけで、
後はパソコンが自動的にディスクトップ画面を表示してくれます。
始めに動くプログラムはBIOS
電源を入れるとパソコンの内部では何がどのように動いて
パソコンが起動するのか・・簡単に書きます。
パソコンのマザーボード上には、
BIOS(バイオス)=(Basic Input Output System)という
プログラムが入ったROMというメモリ(電源が切れても
データがなくならない記憶装置)が搭載されています。
最近のROMはフラッシュメモリであることが多いです。
電源を入れるとCPUが動き出し、このBIOSを読み込んで実行します。
BIOSに書かれている内容は、メーカーのロゴを表示したり、
キーボードやドライブなどの基本的な機器を認識して
使えるようにしたり、ハードディスクからOSをメモリに読み込んで
実行するというものです。
そこで、CPUはそのBIOSに書かれた命令に従い処理して、
ハードディスクからOSを読み込んで実行すると、
パソコンが起動しディスクトップが表示されるのです。
まとめると・・・・
① 電源を入れるとCPUがBIOSを読みに行く。
② キーボードなどの基本的な機器を使えるようにする。
③ BIOSからブートプログラムを読み込んでハードディスクにアクセスする。
④ ハードディスクからOSをメモリに読み込んで実行する。
2008年5月12日月曜日
家族の光と喜び
キリストは全人類の理想である。
彼は幼年期、青年期、そして成人のための
完全な模範を残された。
彼はこの地上に来られ、人生の異なる段階を通過なさった。
悪を行うということ以外では、
他の子供や若者たちのように話し、行動された。
彼の生活に罪の入る余地はなかった。
常に、天の純潔という雰囲気の中に生きておられた。
幼年期から大人になるまで、彼は神に対する純粋な信仰を保たれた。
み言葉は彼について述べている。
「イエスはますます知恵が加わり、背丈も伸び、そして神と人から愛された」。
家庭という聖所において、
イエスは両親からだけでなく、天父から教育を受けられた。
成長するにつれ、神は彼の前にますます大いなる働きをお示しになった。
しかしこのような知識を得たにもかかわらず、
彼は決して優越感をお持ちにならなかった。
両親を敬わないで、彼らに苦労や心配をかけたことは一度もなかった。
イエスは喜んで両親を敬い、彼らに従われた。
ご自分の大きな任務について知らなかった訳ではないが、
彼らの要望を尋ね、彼らの権威に服された。
キリストは天の万軍の指揮官であられたが、だからといって、
両親に働かせて、自分は労働を免れるようなことはなさらなかった。
まだ年若いうちに、彼は手に職をつけ、
日々の義務を忠実に果たして、家庭の生活を支える助けをされた。
キリストは家庭内の光、そして喜びであられた。
Youth's Instrutor 1901年 8月 22日
2008年5月11日日曜日
母の日かりんとう大会
5/10(土)午後2時から、
今治教会の郷本町ちっちゃいものくらぶで
〈母の日かりんとう大会〉をしました。
今治教会の郷本町ちっちゃいものくらぶで
〈母の日かりんとう大会〉をしました。
今回は、お友達のおばあちゃんが先生をしてくださり、
幼稚園児から小学生、中学生まで、楽しくケガもなく、
ごまかりんとうを作り、かわいくラッピングして、
お母さんにメッセージカードも書いて持ち帰りました。
48名(大人20名、子供28名)で、
楽しくすごせてよかったです~。
また、最近は、
牧師の港仲間の〈釣りのおじさんと奥様集団〉が、
毎回お手伝いしてくださり、突然、大人の手が増えました。
毎回お手伝いしてくださり、突然、大人の手が増えました。
奥様集団は、実は、子供会に興味があったり、
生き甲斐をさがしていたりだそうで、
すごく生き生きしてる!と娘さんたちからも好評でした!
考えすぎないで、誘ってみるものですね!
2008年5月10日土曜日
2008年5月9日金曜日
とっさの判断
広島三育では中学は修学旅行と一泊旅行。
高校は祈祷週(講師は李根完先生)の真っ最中。
賛美が元気でとても良い感じです。
さて、今日も時間に追われ某メルマガからの借用です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「七つの子」、歌えます?
盲学校へ訪問した森繁久弥さんが、
子どもたちにリクエストされてこの歌を歌うことになったそうです。
「からす なぜ鳴くの からすは山に……」
ところが、2番を歌い始めたとき、事件は起こりました……
「山の古巣に 行ってみてごらん……」(2番はこの歌詞からはじまります)
ここで森繁さんは歌えなくなります。
「森繁、ついに寄る年には勝てないか……」
とスタッフがあせった瞬間、こう歌い続けました。
「丸い顔した いい子だよ」と。
これ、本来の歌詞とは違っているのです。
「やはり、物忘れか……」
でも、そこは天下の森繁です。
実はここの本当の歌詞は……、「丸い目をした いい子だよ」です。
そう、盲学校の子どもたちの前で「丸い目」なんて歌詞歌えるか……。
とっさの判断だったそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
愛は情け深い。そして、情けはとっさの判断を生む。
教会も人間の集まり。そこに神の愛が宿れば情けがあふれ、
お互いを傷つけることは避けられ、お互いが生かされる判断が生まれる。
あしたの安息日、
愛と情けにあふれ、みんな笑顔の感動教会となりますように!
SDA西日本教区
教区長:島田真澄
完全なお方の生活
2008年5月8日木曜日
使命を拒むと平安はない
マタイ10:34(ルカ12:51)
キリストは宣言された、
「平和ではなく、剣を投げ込むために来たのである」。
なぜか。
なぜなら人々が命のみ言葉を受け入れようと
しないからである。
なぜなら彼らに喜びと希望と命をもたらすために送られるメッセージと、
彼らは激しく争ったからである。
ユダヤ人はキリストを拒絶し、十字架につけたので、
彼らには弁解の余地がないことを我々は知っている。
しかし今日主が送られるメッセージは、
ユダヤ人がキリストのメッセージをあしらったのと
似た方法でしばしばあしらわれる。
もし主の教えが人々の意見と調和していなければ、
怒りが理性を支配し、
神が送られるメッセージに反対することによって、
人々は敵にもてあそばれるのである。
サタンは彼らを、
真理の発展に反対するための鋭利な道具として用いる。
Manuscript 33 、1911年
2008年5月7日水曜日
重要なことは
2008年5月6日火曜日
キリストの道を旅する
2008年5月5日月曜日
タルトタタン
フライパンでできる手作りアップルパイ
昨日、作ったのですが〝手抜きで失敗!〟
* * * * * * * * * * * * * * * *
作ってみようと思う人のために・・・・
<材料>
りんご・・・・・・・・・・・・・4個
無塩バター・・・・・・・・・大さじ2
グラニュー糖・・・・・・・大さじ2、5
パイ生地・・・・・・・・・・1枚(150g)
<作り方>
1 りんごは8等分に切って芯を切り取っておく。
火にかけていないフライパンの表面に、
バターを塗り広げ、上からグラニュー糖を全体にふり、
りんごを放射状に隙間なく並べる。
2 1を中火にかけ、バターが溶けて音を立て始めたらふたをする。
しばらくしてりんごから水分が十分に出てきたら、
ふたをはずして汁気がなくなるまで煮詰める。
3 フライパンと同じか、それ以上の大きさの平皿にホイルをはり、
フライパンの上にかぶせ、皿ごとひっくり返してりんごを移す。
あらかじめ、皿にホイルをしておくと、このあとの手順でも
りんごを滑らせやすく、形がくずれにくい。
4 3のフライパンをきれいにして火にかけパイ生地を置く。
焼き色がついたら裏返して少し膨らんでくるのを待つ。
3のりんごを滑らせるようにして上にのせ、
パイ皮がパリッとなるまで焼く。
皿に盛って切り分け、好みでアイスクリームを添える。
2008年5月4日日曜日
強い者は弱い者の弱さを負うべき
「わたしたち強い者は、
強くない者たちの弱さをになうべきであって、
自分だけを喜ばせることをしてはならない」
(ローマ15:1)
どんな魂でも、信仰が弱く、幼い子供のように足がよろめいても、
キリストを信じている限り、軽く評価されることはない。
われわれに他人よりも有利な点があったら、
それが教育であろうと教養であろうと、
高潔な品性であろうと、
クリスチャンとしての訓練であろうと、
宗教経験であろうと、
われわれは、われわれよりも恵まれていない人々に
それだけの負債があるのであって、
力の及ぶかぎり、
そうした人々に奉仕すべきである。
もしわれわれが強い者であったら、
弱い者の手をささえねばならない。
・・・・・・・
もし こうした小さな者たちの一人が敗北し、
あなたに対して悪いことをするならば、
その時 彼を立ち直らせることがあなたの働きである。
先方から和解してくるのを待ってはならない。
(各時代の希望 中 219、220)
2008年5月2日金曜日
掃除でよみがえる!
お元気ですか?
いよいよ風薫る5月です。暖かくなってきました。
各教会、昨年よりも高い目標に向かって、
プログラムもバージョンアップされていますでしょうか?
毎週、毎月、毎年のプログラムが少しずつでも変化、向上してこそ
教会は生きている!という証になります。
でも時には、基本に返ることも大切。
今日はそんなお話しをお届けします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10数年前のこと。
ある大都市のど真ん中にそのカレー屋さんは店を出しました。
なかなかの好立地で当然お客様はひっきりなしにご来店!
売り上げも当然のごとく絶好調!!
しかし長くはその状況は続きませんでした。
その店の隣に大大大競合店の牛丼とカレーの有名店「M屋」ができたのです。
その距離わずか20センチ。
客層はまったく一緒。
いわゆるガチンコ勝負です。
当然売り上げは落ちます。
桁違いに。
約2割以上の売り上げダウンでした。
その額200万円以上!!
「もうあかん・・・・」
その店だけでなく誰もがこのままの状態で行くのだろうと思っていました。
ここです!
そのときその店の店長が取った行動・・・・。
値下げでもありません。
販促でもありません。
「掃除」なんです。
でも、その店長が掃除したその場所とは・・・
店の前の歩道でした。
都心の繁華街。
多くの人がひっきりなしに通る場所。
吸殻、紙くず、その他もろもろ
ひどい人はガムを吐き捨てていきます。
当然歩道は悲しい状態です。
普段からも掃き掃除はしっかり行っています。
両隣3件は掃き清めよう!!
その歩道を
毎日 毎日 毎日 毎日
磨きました。
繁華街なので昼間、夜は磨けません。
唯一、人通りが少なくなる時間
早朝です。
3ヶ月くらい磨き続けたそうです。
自分の店の前は
絶対に
絶対に
そうすることによって
そのカレー屋の店自体が周囲から明るく浮かんで見えたそうです。
その数ヶ月後、
その失った売り上げが帰ってきたのです♪
やったのはそれだけ。
きれいに、ピカピカに 光らせる!
今でもそのカレー屋には次の言葉が残っています。
「店は掃除でよみがえる!」
創業者の口癖です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皆さんの教会の前の道、磨かれていますか?
他のどこでもいい、どこかが磨かれて、教会が光っていますか?
「教会は、この世の灯台」とか・・・・
ともに着実に「光る教会」「輝く教会」を建てあげましょう!
教会の主、イエス・キリストのために。道に迷う人々のために。
明日の安息日、各教会で、
イエス・キリストの恵の光が輝き出るような礼拝がささげられますように!
ハッピー・サバス!!
SDA西日本教区
教区長:島田真澄
2008年5月1日木曜日
5月は自転車月間
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