いよいよ梅雨入りしました。
雨にも負けず、風にも負けず、皆さまますますお元気のことと感謝いたします。
さて、雨を巡ってのお話しをひとつ紹介します。
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今日は友達から聞いた、ニュージーランドのおばさんのお話。
ニュージーは一日に四季があるって言われるくらい、天気が変わりやすい。
ある日、その友達が以前のホームステイ先の家に遊びに行ってきたそうです。
その日もやっぱり雨が多い日でした。
そんな天気を見て友達がひと言。
「最近、雨が多くて嫌だなぁ。晴れればいいのに・・・・」
それを聞いたホームステイ先のおばちゃんがこう言ったのだそうです。
「ニュージーランドの自然、景色が美しいのは、この雨のおかげなんだよ。」
さらに思い出したことがあるのですが・・・。
そういえば、洋楽の歌詞で辛いことや悲しいことを雨に例えること多いなぁって。
shelter in the rainとか through the rainとか・・・・。
これって・・・・
人生において、どんなに強い雨が降っても、大丈夫 。
その雨はいつか人生に美しい景色を生み出してくれるから・・・ ・・・
そう言うことなんだって思えたのです。
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雨は美しい景色のために!
だったら何があっても大丈夫。
恵みの雨ですから。
祝福された安息日をお迎え下さい!
ハッピー・サバス!!
SDA西日本教区長:島田真澄
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