2007年11月2日金曜日

言葉と態度と会議


いよいよ11月、今年も残すところあと2ヶ月。
各教会の今年の目標は達成されつつあるでしょうか?
最後まで、主に忠実に!
祝福された1年の締めくくりを迎えましょう!!

今日は、言葉と態度と会議についての言葉を3つご紹介します。


「口から発した言葉は相手だけではなく自分にも影響する。
 前向きの言い方をすれば自分も前向きになり、
 逃げの言葉を発すれば、
 部下も自分も仕事から逃げるようになってしまうことを
 肝に銘じるべきである。」
           福田 健(話し方研究所所長)


「上司自らが、いろいろな知識、判断力、批判力を身につけ、
 それを実践することです。
 その実践が、そのまま部下への説得力になるのです。
 「説得」は話術でも何でもない。
 話術で説得しようとしても、
 効果があるのはせいぜい100人にひとりといったところでしょう。
 実際には態度そのものが説得になり、部下を説き伏せるのです。」
           染谷和己(アイウィル社長)


「会議で参加者を元気にできれば
 組織も元気になれる。
 会議を単に話し合いや報告の場として位置づけるのではなく、
 組織活性化の有効なチャンス、
 それも頻繁に与えられているチャンスとして捉えて、
 意図的に活用することが大切である。」
           吉田新一郎(ラーンズケイプ社長)



明日も、良き言葉、良き態度、良き会議の安息日となりますように!

そして何よりも良き礼拝の安息日となりますように!!

ハッピー・サバス!!!

                            SDA西日本教区長 島田真澄

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