2007年8月25日土曜日

熟知性の法則


 アメリカの心理学者ザイオンスが、こんな実験をしています。

 大学生に、何枚かの写真を、
それぞれ回数をかえて何度かみせて おきます。
Aの顔写真は1回、Bは2回、以下、Cは5回、Dは10回、
Eは25回という 具合です。

 こうして、最後に、まだ見せたことのない顔写真Fをみせ、
AからFの顔写真の うち、どの人物にたいし「どの程度好きか」を
答えてもらうのです。

 結果はというと、あらかじめみせた回数が多い写真の人物ほど、
好感度が 高いことが判明。

これは「熟知性の法則」といわれるもので、早い話が、会う機会が
多かったり、 会っている時間が長いほど、その相手のことが好き
になるということなのです。

〝ふ~~ん・・〟〝ふ~ん・・〟

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

はぁい。
よくわかりました。
だから、いつも祈ること。
聖書毎日読むこと。
暗唱聖句に励むこと。
そうしていれば、神様のことがもっともっと好きになっていくってことですね。
神様の愛に応えることのできるように整えられていくのですね。

ですから、こうしたことが、奨励されるのですね。
ありがとうございました。