2012年7月31日火曜日

客観的に見れば・・





客観的に見れば
全く同じことを、
悲観的に見るか、
楽観的に見るか、
諦めて受け入れるか、
希望を捨てることなく
受けとめてゆくかが、
同じ一つのことを、
運命として
仕方なく甘受するか、
摂理として
ありがたく頂戴するかの
違いになります。


*すてきな出会い




最上のわざ







「最上のわざ」


この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり、 
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、おのれの十字架をになう・・。

若者が元気いっぱいで神の道をあゆむのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために役だたずとも、親切で柔和であること・・。

老いの重荷は神の賜物。

古びた心に、これで最後のみがきをかける。まことのふるさとへ行くために・・。

おのれをこの世につなぐくさりを少しずつはずしていくのは、真にえらい仕事・・。

こうして何もできなくなれば、それを謙遜に承諾するのだ。

神は最後に一番よい仕事を残してくださる。それは祈りだ・・。

手は何もできない。けれども最後まで合掌できる。
愛するすべての人の上に、神の恵みを求めるために・・。

すべてをなし終えたら、臨終の床に神の声をきくだろう。

「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ」と・・。




ヘルマン・ホイヴェルス(林幹雄 編)
『人生の秋に』、春秋社、1969年。




2012年7月30日月曜日

祝福は信仰に比例する


信仰をもって祈りなさい。

そして、
祈り求める祝福を得るためには、
自分の生活を祈りと調和するように努めましょう。

信仰が弱まることのないように注意しましょう。

なぜなら、
わたしたちが受ける祝福は
わたしたちの信仰の強さと、
その実践に比例するからです。

「あなたがたの信じているとおりになるように」
「信じて祈るならば、求めるものは何でも得られる」
(マタイ9:29、21:22)。

祈り、信じ、喜びましょう。

祈りに答えてくださる神に
心からの讃美の歌をささげましょう。

神を、
その言葉通りに信じましょう。

「約束してくださったのは真実な方なのです」
(ヘブライ10:23)。

心からの真剣な祈りは
決して失われることはありません。

神への水路は開いています。

恵みの水はあふれるほどに流れています。

その流れにはいやしの力が伴い、
救いと命、
健康を豊かに与えてくれます。


(『教会への証』第七巻274p)

祈り 84-85p






2012年7月29日日曜日

愛のないところに






愛のないところに
愛を生み出すことは、
時に至難の業となる。

なぜなら、
人間は本来、
自己中心的に
生きようとするもの
だからである。

ところが、
愛とは、
自分が求めているものを、
あえて
相手に差し出すことなのだ。


*目に見えないけれど大切なもの




2012年7月27日金曜日

2012年7月26日木曜日

言葉の心づかい



言葉の心づかい、
それは、
やはり、
自分の痛みを他人にさせまいというやさしさであり、
口にしてはならない言葉を呑み込んでしまう
心の高貴さであり、
意思の力であろうか。


*愛をつかむ




2012年7月25日水曜日

年老いてからの悪癖に気をつけよ





ダビデは、
年老いても
見捨てないでくださいと、
主に懇願した。

なぜこのような祈りを
したのだろうか。

彼は周囲の年老いた者たちが、
年と共に増していく
望ましくない性質のせいで、
不幸であるのを見た。

生来けちで貪欲であったとすると、
彼らは年をとるほどつきあいにくくなるのであった。

嫉妬深く、気難しく、短気であったとすると、
年取るほどまた特にそうなるのであった。

ダビデは、
かつては神を畏れていたように思われたが、
年老いた今は神を捨て、
主の敵のあざけりにさらされている人々を見て悩んだ。

なぜ彼らはそのようになってしまったのだろうか。

老いが忍び寄ってくると、
彼らは以前の洞察力を失うようであった。

そして彼らが信頼すべき人たちについても、
その人たちのことを何も知らないよそ者の
偽りの暗示や忠告に耳を傾けようとするのである。

彼らの間違った判断に皆が同意しないからといって、
抑制されない彼らの嫉妬心は、
時には炎のように燃え上がる。

・・・・・・・・・

ダビデは強く心を動かされた。

彼は悩んだ。

自分が年老いた時のことを思いみて、
神が自分を去り、
彼がそのなりゆきを見てきた老人たちのように不幸になり、
主の敵のあざけりのままになることを恐れた。

彼はその重荷を負って、
熱心に祈った[詩篇71:9、17、19を引用]。

ダビデは年老いた者に伴う悪癖から守られる必要を感じた。

・・・・・・・・・

もしそのような人々が、
神が望んでおられる境遇にいるなら、
彼らの最後の日々は最善、最高の幸福なものとなるであろう。

正直で信頼できる運営をする子供たちがいる人々は、
彼らに運営を任せ、
彼らは年老いた者を幸福にしなければならない。

そうしない限り、
サタンは彼らの知力の衰えを利用して、
彼らを操縦しようとする。

彼らは悩みや重荷を脇において、
自分の時間をできる限り幸福になるように、
天国に向けて実を熟させるようにすべきである。


Signs of the Times 1880年 2月 19日

脳を活性化させたい







人間は
片足で立つ習慣がないため、
片足でバランスを保つことは
脳へのトレーニングになる
・・・・そうです。

電車や信号待ちの間など、
安全を配慮しながら
試してみてはいかがでしょう。

ちなみに、
片足で立ち、
目をつぶった状態で3秒間
キープできなければ、
脳が衰え始めているサイン
かも知れない・・・・そうです。

msnビューティスタイル ヘルスケア~)



〝朝晩の歯磨きのとき、片足立ちをはじめよう~!〟(´∀`*)



2012年7月24日火曜日

決心すること自体は








決心すること自体は
易しいです。

しかしながら、
決心が
三日坊主で
終わらないためには、
絶え間ない
自分との闘いが
必要であり、
さらに、
決心を破った時、
そんな自分に
絶望することなく、
再び決意を新たにする
〝自分への優しさ〟が必要なのです。


*目に見えないけれど大切なもの




2012年7月23日月曜日

如何に新しい心を保つか









神の言葉に
記されている
最も熱心な
祈りの一つは、
「神よ、
わたしのために
清い心を
つくってください」
と嘆願した
ダビデの
祈りである。

このような
祈りに対する
神の応答は、
「わたしはあなたに新しい心を与えよう」である。

これは、
有限な人間には成し得ない働きである。

男女とも真のクリスチャン経験をするためには、
まず、
最も熱心に神を求めることから始めるべきである。

彼らは聖霊の創造の力を感じるはずである。

彼らは天の恵みによる、
柔和と優しさを持続させる新しい心を受けるはずである。

各自は、
導きと励ましを受けるためにイエスを仰ぎ、
熱心に、
謙虚な思いをもって働くべきである。

その時、
ぴったりと組み合わされたその建物は、
主にある聖なる宮へと成長するであろう。


Letter 224 1907年






2012年7月22日日曜日

使命という言葉は






使命という言葉は、
命を使うと書きます。

だから、
私たちは一人ひとり、
自分の命を使う
使命を持っています。

世のため人のために、
そんな大したことは
できないかも知れない。

でも、
生まれたからには
生きなければならないという
根本的な使命があるのです。


*人間としてどう生きるか

2012年7月20日金曜日

2012年7月19日木曜日

子どもは・・






子どもは、
自立を願いながら、
いつまでも
自分なしに
生活できない存在で
あってほしいと願う心の
葛藤を乗りこえて、
いさぎよく
子離れしようとする
親の愛情を受けてのみ、
まともに育つのである。

実に育児とは、
親の育自なのだ。


*愛をつかむ

優先順位を考える







ひとりの青年が
人生の将来に
不安を抱えながら
海辺を歩いていました。

岩に座っている
老人に出会います。

青年が老人に近づくと、
老人が言います。

「何か・・悩みでもあるのかい?」

「しなければならないことがとても多くて、
何からすればいいのか・・わからないんです・・」

老人は黙って浜辺に落ちていたガラスのツボを取り、
そこに彼のこぶしほどの大きさの石を入れ始めました。

ツボの口までいっぱい入れて老人は青年に言います。

「このツボはいっぱいか?」

青年はうなずきました。

老人は、ひと握りの小石を拾い上げツボに入れ、
軽くゆすると小石は石の間に滑り込んでいきます。

老人は再び青年に言います。

「さあ、今度はいっぱいかね?」

青年はまたうなずきました。

老人は次に
細かい砂をひと握りつかみ、ツボの中に入れました。


砂は小石と大きな石の隙間に流れ込んでいきます。


もう隙間無くツボは完全にいっぱいになりました。


「さて!」と老人は言います。


「最初に砂を入れる過ちを犯すと、
小石も大きな石も入らなくなる。君の人生も同じだ」


時間とエネルギーを、重要ではない ささいなことに
割いてしまうと、本当に重要なことに使えなくなる。


優先順位を決めることが大事。


最初に大きな石を、本当に重要なものを入れることだ。


砂は放っておいてもいい。


アレクサンダーロックハート著「自分を磨く方法」~


2012年7月18日水曜日

「8分ルール」のご紹介

「MSN トピックス」(2012/7/10) ~ 転載です
「8分ルール」で家事も雑用もサクサク片付ける

雑用や面倒な作業にだらだらと時間を使ってしまうという人は、8分ルールというワザを試してみませんか。これは、David AllenのGTDの、家事・雑用版といったところだそうです。GTDの「2分ルール」では、2分以内でできそうなタスクがある場合は、GTDのワークフローにその時間を入れずに、すぐさま実行してしまおう、と言っています。「8分ルール」も同じことで、わずかな時間でも集中すれば一仕事できてしまう、ということです。
「How to Get a Grip」ブログによると、以下のように説明されています。
----
大抵の家事は10分以内でおわります。10分というのはとても短い時間ですよね。朝の目覚ましアラームが鳴ってからスヌーズボタンを押してまどろみ、次のアラームが鳴るまでのあの短い時間が10分です。でも、そんな短時間でも、できることはたくさんあるんです。たとえば、
・ゴミを出すー2分
・食洗機に使った食器を入れるー4分
・部屋に掃除機をかけるー7分
・浄水器フィルターの替えをオンラインで注文するー4分
・寝室を見回して、落ちているシャツや靴下を洗濯かごに入れるー5分
・公共料金の支払いをするー6分
----
こうやって書き出してみると、一つ一つはとても単純な作業ですよね。でも、これが積み重なると、短い時間に家事や雑用をサクサク片付けることができるのです。とくに、デスクワークが多い人は、意識的にコンピュータの前から離れる時間を作るといいかもしれませんね。
たとえば、キッチンタイマーを使って、30分作業をしたら席を立つようにするとか。ホームオフィスの人は、その時間に家事ができますし、そうでない人も、30分ごとに立ち上がって頭を休め、身体を動かすのは、その後の生産性を上げることになるでしょう。家事や雑用のための時間を毎日1時間取ったり、週末にまとめて終わらせるというよりも、ずいぶんと気持ちのいいものです。
みなさんは、どうやって家事や雑用を終わらせていますか? いい方法があったら教えてくださいね。

2012年7月17日火曜日

ヨブの神は我らの神





「主は
つむじ風の中から
ヨブに答えられた」
(ヨブ38:1)

そしてそのしもべに、
神の力の勢いを
あらわされた。

ヨブは
創造主のお姿を
拝見したときに、
自分自身を忌み嫌って、
ちり灰の中で悔い改めた。

その時に主は、
彼に豊かな祝福を与え、
彼の最後の年月を、
彼の生涯の最良のものとすることが
おできになったのである。


希望と勇気は、
神に完全な奉仕をするために、
ぜひ必要なものである。

これらは信仰の実である。

落胆は罪深いことであり、
不合理なことである。

神はご自分のしもべたちが試練に遭ったときに必要な力を、
豊かに彼らに与えることがおできになる。

そしてそうしようと望んでおられるのである。

神の働きに対する敵の策略は、
よく計画され擁立しているように見えるであろう。

しかし神は、
これらの計画の最も強力なものでも、
覆すことがおできである。

そして神は
しもべたちの信仰が十分に試されたことをごらんになるとき、
神ご自身の時と方法においてこれをなさるのである。

気落ちしている者に対して、信頼できる救済策がある。


それは信仰と祈りと行いである。


信仰と活動は、
日毎に増大する確信と満足とを与える。

あなたは不吉な予感に恐れを感じ、
失望落胆に陥ろうとしているであろうか。

一見絶望的で、最悪の事態にあっても恐れてはならない。

神を信じよう。

神はあなたの必要を知っておられる。

神はすべての力を持っておられる。

神の無限の愛とあわれみは、消耗することがない。


神はその約束を成し遂げられないのではないかと
恐れてはならない。

神は永遠の真理である。

神は、神を愛する人々と結ばれた契約を変更なさらない。

そして神は、
忠実な僕たちが必要とするだけの能力をお与えになる。


(国と指導者 上 133. 135p)


2012年7月16日月曜日

暑中お見舞い申し上げます


まだまだこれから夏本番!

暑さは続きますね・・

日々
主の祝福とお守りが豊かにございますよう
お祈りいたします。

保冷剤で作ってみましょ(´∀`*)

冷凍庫に「保冷剤」が、・・・・ありますよね。


買い物時、食品と一緒にいえなかへやってきます。
そして、
捨てられずに冷凍庫にたまっていく・・多分・・(´∀`*)


・・・・で、作ってみましょう!

〝何を作るの?〟〝アロマポット〟(?)


材料は

*保冷剤
*コップ、空き瓶など
*精油
*(あれば・・絵の具)



「保冷剤」をコップや適当な空き瓶に入れて解凍します。
〝解凍してからコップに入れる方が簡単〟

色付けをするなら、絵の具を少し入れます。
私は水彩色鉛筆を使いました。
(色をつけなくても、OK!です)



好きな香りの精油を入れて混ぜます。
保冷剤や容器のサイズによって
精油の量は、5 - 10 - 20 滴



ほこりが入るのでカバーしました。

玄関、リビング、トイレ、靴箱・・
香りに合わせてどこにでも置いてみます。

保冷剤がカラカラになったら、
水を足して、ジェル状にして、
また精油も加えると繰り返し使えます。

暑い夏!
楽しみ見つけて(作って)・・・・・(((((*´∀`*)))))

2012年7月15日日曜日

真の愛は







真の愛は、
相手を
自由にこそすれ、
不自由に
するものではない。

走行する車が、
安全に走るために
車間距離が
必要なように、
人と人との間にも
適当な
人間(じんかん)距離が
なければならないのだ。


*愛をつかむ

2012年7月13日金曜日

2012年7月12日木曜日

虹は地球を取巻いているキリストの愛を表す




もはや
神の怒りの嵐が、
洪水によって
世界を滅ぼすことは
ないという
神の約束のしるしで
あるこの虹を
我々が見るとき、
人間以外の目も
この輝かしい光景を
ながめていると
思うのである。

天使たちは、
人間に与えられたこの神の愛の貴重なしるしを見て歓喜する。

世の救い主はそれをご覧になる。

なぜならこの虹が天空で、
人間へのしるしあるいは契約として現されたのは
彼のとりなしを通してであった。

神ご自身も雲間の虹を見て、
神と人間の間に交わされた永遠の契約を覚えられる。

・・・・・

我々が美しい光景をながめる時、
我々は神ご自身がこの契約の印を見て、
彼が地球の子供たちを覚えておられる保証として、
神にあって喜ぶことができる。

彼らの苦悩、危険と試練は神から隠されることはない。

我々は希望に歓喜することができる。

なぜなら、神の契約の虹が我々の上にあるからである。

神は決して神の保護下にある子供たちを忘れないであろう。

有限な人間にとって、
「虹が雲の中に現れるとき、わたしはあなたを思い出す」
言われた神の格別の愛と
優しさと比類のないへりくだりを理解するのは、
何と困難なことか。




Review and Herald 1880年 2月 26日

2012年7月11日水曜日

ほんとうに単調な仕事をしていて


ほんとうに単調な仕事をしていて、
意味も見出せない、
または、
感謝をされるような仕事でなくて、
なんのために私はこの仕事を
朝から晩までしているんだろうかという
手ごたえのない時には、
意味を与えていくということが
たいせつになってきます。

*人間としてどう生きるか

2012年7月10日火曜日

最高の教育


人の心が神の心と交わり、
限りあるものが無限の創造主と交わるとき、
身体や精神や魂に及ぼすその影響は
計り知れない。

そのような交わりの中に最高の教育がある。

それが神ご自身の教育方法である。

「あなたは神と和ら・・・ぐがよい」
これは
神が人類にお与えになった教えである(ヨブ 22:21)。


患難から栄光へ 上 133p

2012年7月9日月曜日

祈る前からキリストの恵みは人の心に働く


キリストから与えられる恵みは、
祈りが口から出て、
心の願いが述べられるその以前にすでに、
人の心に働いている恵みに合流する。


(『キリストの実物教訓』 186p7)

祈り 82p

2012年7月8日日曜日

付和雷同して生きていないか







付和雷同して
生きていないか。

意見を持たないで
流されて
生きていないか。

無意識に
一日を過ごしていないか。

人格として生きるということは、
意識しながら、
考えながら、
選びながら、
より良いものを求めながら
生きていくことです。



*人間としてどう生きるか

2012年7月6日金曜日

2012年7月5日木曜日

カハールの呪いを解く!




「20才を過ぎたら、
脳細胞は毎日
死んでいくだけ」・・と
いうのは100年も前に
スペインの
ノーベル賞受賞医学者
カハールが
提唱した仮説。


それ以来、
一般常識のように
広まっているが、
20世紀の終わりに行われた
中高年対象の研究で、
成人の脳の海馬という記憶が行われる場所で、
神経細胞が細胞分裂で新たに作られていることが分かった。


このことから、医療関係者の間では、
「高齢者になったら脳細胞は増えない、減るだけ」という迷信を
「カハールの呪い」と呼んでいる。


記憶は脳のキーステーションである『海馬』で作り出される。


また記憶は通常一ヶ月から数ヶ月、
『海馬』に一時的に蓄えられた後、
大脳皮質で長期的に保存されると考えられている。


覚えようとしたことが、
長期保存されるか否かは 「LTP=long-term potentiation」(長期増強)が
行われるかどうかにかかっている。  


「LTP」の形成を促進するには、古くから言われていることだが、
復習することが効果的。


計画的な学習は、シニアにとって大変に有意義な習慣といえる。


・・・・・・・・・・
以上は、
引き出しを整理中、古いノートからパラリ~と落ちた紙切れに
書かれていたものです。


・・・〝ふ~ん・・〟と思いながら、
〝何だ?!・・自分で自分を励ましていたのかな~〟って(´∀`*)

すべての改革者が葛藤した経験


ウェスレーと彼の仲間は、
真の宗教は心に根ざすものであって、
神の律法は、
言葉や行為と同様に
思想にまで及ぶものであることを悟った。

外部の行状が正しいのと同様に、
心の清潔の必要を確信して
新しい生活に入ろうと熱心に努めた。

彼らは、
非常な努力と祈りによって、
生来の心の悪を抑制しようとした。

彼らは、
自己犠牲、愛、謙そんの生活を送り、
彼らが何よりも望んだもの
--すなわち、
神の恵みを受けることができる聖潔
--に到達するために役立つことは
どんなことでも、
非常な厳格さと正確さをもって実行した。

しかし、
彼らは、
求めたものを得ることはできなかった。

罪の宣告や罪の力から自由になろうとする
彼らの努力はむなしかった。

これは、
ルターが、
エルフルトの小部屋で経験したのと
同じ悩みであった。

「人はどうして神の前に正しくありえようか」
という、
彼の魂を悩ましたのと同じ問題であった。


(ヨブ記9:2) (大争闘 上 322)


2012年7月4日水曜日

おだててはいけない




おだててはいけない。

いつわっても
いけない。

しかし、
人間は
期待に応えて
生きるということを
忘れないで、
信頼することによって、
信じ合う心を
お互いに
つくってゆくことが
たいせつなのだ。


*美しいひとに

爪で簡単セルフチェック


MSN トピックス(2012/7/2 14:00)
「爪は生活習慣を刻む日記帳! 爪で見る体からの危険信号」

(境貴子/ライフハッカー「日本語版」)~





2012年7月3日火曜日

苦しみは・・




苦しみは、
それ自体
よろこびには
なり得ない。

不幸も
そのまま
感謝の泉と
なることはない。

しかしながら、
それが一旦
人間の中に吸収され、
消化された時に
可能となる。

神の似姿として、
人格としてつくられた人間には、
その力が与えられている。


*信じる「愛」を持っていますか

2012年7月2日月曜日

我々を傷つける者のために祈れ







キリストが
光の中におられるように、
光の中を歩こうと
努めようではないか。

神がヨブの束縛を
解かれたのは、
ヨブが、
彼自身のためばかり
ではなく、
敵対した者たちのために
祈ったときであった。

祈ろう。

我々自身のためだけでなく、
我々を傷つけ、
傷つけ続けている者のために、
祈りなさい、祈りなさい。

特に心の中で神に絶えず祈りなさい。

神は
ご自身の前に謙虚な者の
心からの熱心な祈りに耳を傾けて下さる。


Letter 88. 1906年

2012年7月1日日曜日

自分とすなおに


自分と〝すなおに〟出会えた人のみが、
他人ともまた、
すなおに出会うことができ、
その出会いから多くを学ぶことができるのです。


*すてきな出会い