2011年9月8日木曜日

相互の誓いと相互の祝福


神の契約の祝福は
相互関係にある。・・・

バプテスマの誓約によって、
我々は主なる神を
自分たちの統治者として、
公然と明言し
厳粛に告白した。

我々は事実上、
父と子と聖霊の御名によって
誓いをした。

今後は我々の命は
これら三つの偉大な力と一つとなり、
我々が肉において生きる命は、
神の神聖な律法に
忠実に従って生きると誓ったのである。  

我々自身が死んだ者であり、
我々の命が
主なるキリストに隠されていると宣言した。

それは、
今後新生を経験した男女として
新しい命を神と共に歩くと明らかにしたのである。

我々は神との契約を認め、
天上の事柄を求めると自らに誓った。

その天というのは神の右にキリストが座しておられる所である。

信仰の告白によって、
我々は主を我々の神と認め、
そして彼の律法に従うために自分自身を明け渡したのである。

神の言葉に従うことによって、
我々は神の口から出る一つ一つの言葉によって生きるという事を
人々と天使の前に証しするのである。

Manuscript 67. 1907年

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