2011年9月6日火曜日

逆境にあっても信仰をもって祈った


アブラハムは
自分が受けた
神のみ旨の導きを
他の人たちに説明する
ことができませんでした。

彼は
自分が期待していることを
まだ
現実のものとして
いませんでした。

しかし彼は、
「わたしはあなたを大いなる国民にし
あなたを祝福し、
あなたの名を高める
祝福の源となるように」
との約束を固く信頼し、
すがりました。

どのような逆境でも
アブラハムの信仰は決して揺らぐことはありませんでした。

(『争闘と勇気』45p

祈り 202p

0 件のコメント: