しかし、
天においては、奉仕は、
律法主義の精神で行われるようなことはない。
サタンがエホバの律法に対して反逆した時、
それまで考えもしなかったことに
めざめたかのように、
天使たちは、
律法があったことを考えた。
奉仕をするにあたって、
天使たちは、
しもべとしてではなく、
子として奉仕する。
彼らと創造主との間には完全な一致がある。
服従は彼らにとって苦役ではない。
神に対する愛は、
彼らの奉仕を喜びとする。
そのように、
栄光の望みなるキリストが内住するすべての心のうちに、
「わたしはみこころを行うことを喜びます。
あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」
というキリストのみことばが反響するのである(詩編40:8)
祝福の山 137p
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