ナナオは7月3日、
液晶ディスプレイと眼精疲労に関する
説明会を開催しました。
パソコンを使って長時間の作業をする際、
ディスプレイの輝度を
出荷時の状態のままにするより、
適切なレベルまで下げた方が
目の疲労度が少ないという結果が出たと説明。
定期的な休憩を取ったり、
適切な姿勢を取ることで、
さらに疲労が軽減できることも明らかになっています。
・・・・・
ディスプレイの多くは、
出荷時の輝度を100%に設定している。
家電量販店などの店頭で
鮮やかに見えることを意識しているため。
ナナオによれば、
日光や照明の移り込みなど過剰な光が
入ってしまう向きを避けて、
ディスプレイを配置することも重要だそう。
ディスプレイの輝度は、
紙の明るさと同等の明るさに設定。
朝と夕方など周囲の明るさが変化すると
紙の明るさも変わるため、
本来はそのたびにディスプレイの輝度を
調整し直すのが良いということのようですよ~
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