2008年7月7日月曜日

パウロの働き方



[Ⅰコリント 9:20-23を引用]

異邦人に対し、彼は、
キリストを彼らの唯一の救いの望みとして
宣べ伝えたが、
最初は律法については何も言わなかった。

しかし、
我々の世界のために神の賜物として
キリストを示すことにより、
また、
人に神の愛を表すために高価な犠牲を払った
贖い主の働きが何であるかを理解することにより
彼らの心が温められると、
彼は最も単純な雄弁さで、
すべての人ーユダヤ人と異邦人ーへの愛を、
また彼らが心をキリストに献げることにより
救われるということを示した。

このようにして、心が溶かされ、
和らげられた彼らが自らを主に献げると、
彼は、
彼らの服従を試すものとして
神の律法を示した。

             Sp T. Series A.No.6. p54.55

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