2008年7月4日金曜日

タスクトレイのアイコン



パソコンを使っているとき、
タスクトレイ
(ディスクトップ画面の右下、小さなアイコンが並んでいる)
の、アイコンが増えたり減ったりするけど・・・・
表示が変わらないようにすることができる?

・・・・・・・・・・・・と、いう質問がきました。

通常は、ほとんどのプログラムのアイコンが
「アクティブでないときに非表示」という設定になっています。

だから、タスクトレイの設定を変更するといいわけです。


タスクバーの「プロパティ」で変更できます。

①タスクバーの何もないところを右クリックして、
  表示されるメニューから「プロパティ」を選択します。

②ウインドウが開いたら「タスクバー」タブの右下にある 
  「カスタマイズ」ボタンをクリック。

③常駐プログラムの一覧が表示されるので、
  この画面でプログラムごとに表示の設定を変更していきます。

  「動作」欄をクリックし、表示されるプルダウンメニューから
  「アクティブでないときに非表示」
  「常に非表示」「常に表示」のいずれかを選び、
  最後に「OK」をクリックすれば設定は完了です。

*変更後に、もし、元に戻したい場合は、
  一覧の下にある「既定値に戻す」をクリックします。

0 件のコメント: