イエスにならって一日を祈りで始める
イエスが
この地上のご一生において
知恵と力を
お受けになったのは、
ただひとり
神に祈られた時であった。
われわれも
イエスの模範にならって
夜明けやたそがれに
天父と交わる
静かなひと時を
持つべきである。
そうして一日中、
心を神に向けていなければならない。
われわれの道の一歩ごとに、
神は
「あなたの神、
主なるわたしはあなたの右の手をとって
・・・・
『恐れてはならない、
わたしはあなたを助ける』」
と仰せになっている。
子供たちが人生の朝に
こうした教訓を学ぶことができたなら、
彼らの人生には何という新鮮さと力、
何という喜びと楽しさがもたらされることであろう。
(『教育』305、306p)
祈り 267p
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