お元気ですか?
美しい新緑の季節となってきました。
いつも新鮮な気持ちで救霊のために献身して参りましょう。
今日は、エレン・ホワイトのことばをお届けします。
キリストが私たちのためにして下さったこと、
罪人のために苦しまれたことを考えて、
私たちは魂のため純粋な私心のない愛から、
その人々の益のために、
自分自身の楽しみや都合を犠牲にすることにより、
キリストの模範にならうべきである。
キリストをあらゆる苦しみの中で支えた喜び、
このお方の前におかれた喜びはあわれな罪人の救いであった。
これが私たちの喜びになり、
また主の働きをしようとする私たちの願いを引き起こす。
そうすることによって私たちは神をあがめ、
僕としてこのお方に自分の愛と献身をあらわす。
神がはじめに私たちを愛して下さり、
愛するひとり子を私たちに差し控えないで、
私たちが生きることができるようにと、
御子をご自分のふところから出して死に渡された。
私たちの同胞に対する愛、真の愛は、
この神への愛をはっきりと示すのである。
(世界総会会報1891.3.20)
神の愛から始まるこの循環。
神に愛された私が、神を愛するゆえに同胞を愛しその救いのために献身する。
明日の安息日、
この愛の循環がしっかりと回り出し、そして回り続ける安息日となりますように!
ハッピー・サバス!!
SDA西日本教区
教区長:島田真澄
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