2008年4月7日月曜日

日常生活は真理と調和していなければならない

ある者にとっては、
彼らの真の姿についての知識が
隠されているようである。

彼らは真理を見るが、
その重要性もその主張も認めようとはしない。

彼らは真理を聞くが、
彼らの生活をそれと一致させることをしないため、
それを充分に理解する事ができず、従って、
真理に服従することにより清められることもない。

にもかかわらず、まるで昼は雲の柱、
夜は火の柱という神の恩恵に導かれているかのごとく、
彼らは満足し、
なんの心配もせずに安んじている。

彼らは神を知っていると公言するが、
その行いでは否定している。

彼らは、自分たちのことを神に選ばれた特別な民と称するが、
神のご臨在と最大の救いの力とが彼らのうちに表されることは
ほとんどないのである。

                      Testimony Treasures, vol. 1

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