いつも、
主を目の前に
あおいで、
主に感謝と
賛美を
ささげている
ならば、
わたしたちの
信仰生活は
常に新鮮さを
保つことができる。
わたしたちの祈りは、
ちょうど友人と語るように、
神との会話のかたちになり、
神は、
わたしたちに個人的に、
神の神秘について語りかけてくださるのである。
わたしたちは、
しばしば、
尊いイエスの臨在を身近に感じることがある。
昔、神がエノクと語られた時のように、
神がわたしたちに近づかれると、
わたしたちの心中も燃えるのをおぼえる。
こうしたことが本当に、
クリスチャンの経験となる時に、
そのクリスチャン生活には、
純真、謙遜、柔和、心の低さなどが著しくなり、
接するすべての人に、
彼がイエスと共にあって、
イエスから学んだ者であることを感じさせるのである。
(『キリストの実物教訓』109p)
祈り 192p
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