キリストは、
骨惜しみをされなかった。
時間で仕事をされなかった。
時間も霊も力も
人類を祝福する働きに
ささげられたのである。
一日中、
骨を折って働き、
さらに大きい仕事ができるように、
夜通し、
恵みと耐久力を求めて祈られた。
キリストの人性が強められ、
狡猾な敵のあらゆる欺瞞的な働きに
対処できる身構えができ、
人類向上の使命を果たす力を
強くするために、
イエスは強い叫びと涙をもって
天に祈りをささげられた。
キリストは働き人に向かって、
「わたしがあなたがたにしたとおりに、
あなたがたもするようにと、
模範を示したのである」と言われている
(ヨハネ13:15)。
(『ミニストリー・オブ・ヒーリング 2005』 509p)
祈り 278p
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