主は毎日を、
つめかける群衆に
奉仕することに、
また、
律法学者たちの
反逆的な詭弁の
真相を
明らかにすることに
費やされた。
この
休む間もない働きは、
しばしば
主をとても疲れさせたので、
主の母や兄弟たち、
また弟子たちさえも、
主の生命まで犠牲になるのではないかと
心配したほどであった。
しかし、
骨の折れる一日を終えて
祈りの時を過ごされた主のみ顔には、
平安の色が認められ、
さわやかな気分がその身辺にただようように思われた。
神と幾時間もお過ごしになってから、
主は朝ごとに、
天の光を人々にもたらすために出て来られた。
(『祝福の山』 127、128p)
祈り 274p
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