我々は決して
独りではない。
我々が選んでも
選ばなくても、
我々には同伴者がいる。
若い男女の人々よ、
あなたがどこにいようと
また何をしていようと、
神がそこにおられることを
忘れないようにしなさい。
聖く、罪を憎まれる神が、
あなたのすべての言葉と行為の証人となられる。
あなたが言ったこと、
行ったこと、
考えたことは何一つ、
神の目から逃れることはできない。
あなたの言葉を聞く人の耳はないかもしれないが、
宇宙を治める方が聞いておられる。
思うようにいかない時の内心の怒りを、
神は読み取られる。
冒涜的な言葉が発せられるのを神は聞いておられる。
最も深い闇や人里離れた所にも、神はおられる。
だれも神を欺くことはできない[詩篇139:1-12を引用]。
日毎に、
あなたの言葉や行為やその影響が、
天の書に記録される。
あなたはそれに直面せねばならない。[黙示録20:12,15を引用]
Youth's Instructor 1898年 5月 26日
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