イエスは、
神と人との間を
執り成すために、
人となられた。
彼は神性の上に
人性を着られ、
人類と交わられた。
彼は人としての腕を
長く伸ばして人を抱かれ、
神としての腕で
神の御座をしっかりと
つかまれる。
彼がこのことをなさるのは、
彼によって、
人がエデンでサタンにそそのかされ、
誘惑によって失った最初の心を回復するためであり、
人の現在と永遠の幸福は、
神のご要求に従うことであることを人が認識するためである。
不服従は、
神がエデンで人に与えられた性質とは異なるものである。
Letter 121. 1897年
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