2010年1月14日木曜日

言葉と行いとの調和


主の言葉と行いは調和している。

主の言葉は優しく、
その行いは美しい。

「あなたは家畜のために
草をはえさせ、
また人のためにその
栽培する植物を与えて、
地から食物を出させられる」。

彼は、
何と惜しみなく我々のために糧を備えてくださったことか。

我々のためにその寛大さと力を、
何と見事に見せて下さっていることか。

優しく恩恵を施して下さるお方が、
我々がお互いを扱うように、
我々を扱われたとしたら、
我々はどうなっていたことだろうか。

「何事でも人々からしてほしいと望むことは、
人々にもそのとおりにせよ。
これが律法であり預言者である」、

この黄金律に従うように熱心に努めようではないか。

                       Lettre 8. 1901年

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