主の言葉と行いは調和している。
主の言葉は優しく、
その行いは美しい。
「あなたは家畜のために
草をはえさせ、
また人のためにその
栽培する植物を与えて、
地から食物を出させられる」。
彼は、
何と惜しみなく我々のために糧を備えてくださったことか。
我々のためにその寛大さと力を、
何と見事に見せて下さっていることか。
優しく恩恵を施して下さるお方が、
我々がお互いを扱うように、
我々を扱われたとしたら、
我々はどうなっていたことだろうか。
「何事でも人々からしてほしいと望むことは、
人々にもそのとおりにせよ。
これが律法であり預言者である」、
この黄金律に従うように熱心に努めようではないか。
Lettre 8. 1901年
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