「自分のことと
教のこととに気をつけ」なさい。
最初に
あなた自身に注意する必要がある。
主の奉仕に聖別するために、
最初にあなた自身を主にささげなさい。
敬虔の模範は、
正しい生活の伴わない優れた雄弁より
真理を語るであろう。
魂の灯火の芯をととのえ、
それに御霊の油を補充しなさい。
あなたの働きを成功させるものを明確に理解できるように、
恵みをキリストに求めなさい。
キリストが命を与えて下さった人たちのために労するとは
どういうことであるかを、彼から学びなさい。
最も才能のある働き人でも、
その内に生命の望であり、
力であるキリストが形作られなければ何事もできない。
Review and Herald 1902年 8月 19日
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