2011年5月30日月曜日

絶えず必要なキリストのとりなし



今日キリストに来る
すべての者は、
キリストの功績が、
罪を悔い改めて
ゆるしと憐みと
恵みを受ける人々の
祈りに、
混ぜ合わされる香で
あるということを
覚えていなければ
ならない。

我々は、
キリストの執り成しを
絶えず必要としている。

日毎に、朝に夕に、
謙遜な心は祈りを捧げる必要がある。

その祈りに、
恵みと平安と喜びという答えが
返ってくるであろう。

「だから、
私たちはイエスによって、
さんびのいけにえ、すなわち、
彼の御名をたたえるくちびるの実を、
絶えず神にささげようではないか。

そして、
善を行うことと施しをすることとを、
忘れてはいけない。

神は、
このようないけにえを喜ばれる」

Manuscript 14. 1901年

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