2011年5月26日木曜日

才能の本源



陰ひなたのない勤勉さを養い、
自分の才能を進んで仕事に
注ぐような青年たちを活用
しなければなりません。

このような青年たちは
どこへ行っても
働く場所があります。

なぜなら
彼らは中途でぐらつくような
ことがなく、
その心と魂に神のみ像を
宿しているからです。

彼らはわき目もふらず、
勝利を叫びながらたえず上へ向かって前進します。

しかし、
なまけ者や臆病者や信じない者は、
神の働きに召されません。

彼らは信仰が足りず、
またキリストのために自我を抑制する気がないために、
神の働きの前進をはばんでしまうからです。

神は、
神と共に働く者を召しておられます。

キリストにつながるとき、
人の性質は純粋になり真実になります。

キリストは能率を補ってくださいます。

こうして人は善にとって一つの力となります。

真実と正直は神の属性で、
この性質を所有する者は何ものにも
負かされることのない力を持っています。

青年への使命 21、22

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