陰ひなたのない勤勉さを養い、
自分の才能を進んで仕事に
注ぐような青年たちを活用
しなければなりません。
このような青年たちは
どこへ行っても
働く場所があります。
なぜなら
彼らは中途でぐらつくような
ことがなく、
その心と魂に神のみ像を
宿しているからです。
彼らはわき目もふらず、
勝利を叫びながらたえず上へ向かって前進します。
しかし、
なまけ者や臆病者や信じない者は、
神の働きに召されません。
彼らは信仰が足りず、
またキリストのために自我を抑制する気がないために、
神の働きの前進をはばんでしまうからです。
神は、
神と共に働く者を召しておられます。
キリストにつながるとき、
人の性質は純粋になり真実になります。
キリストは能率を補ってくださいます。
こうして人は善にとって一つの力となります。
真実と正直は神の属性で、
この性質を所有する者は何ものにも
負かされることのない力を持っています。
青年への使命 21、22
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