2010年8月25日水曜日

ヨハネに託された輝かしい真理

テバルの人工湖 マケドニア
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神が
み名の栄光のために用いられる
最良の人々は、
人の知恵によって承認されないことも
しばしばあるが、
神から忘れられることは一瞬もない。

ヨハネが
パトモス島に流された時、
多くの人は、
彼のことを奉仕の時が過ぎて
今にも倒れそうな折れた葦であると思った。

しかし主は、
孤島の収容所に閉じ込められている
彼のしもべを、
用いるのにふさわしい器とご覧になっていた。

・・・・・

真実で忠実なキリストのしもべたちは、
人々から認められもせず、
尊ばれもしないかもしれないが・・・・、
主は彼らを尊ばれる。

彼らは、神から忘れられない。

・・・・・

神のために働いて年老いた人々は、
教会にとって、
経験という大きな価値を持っている。


神は、
神のために奉仕して
年老いたご自分のしもべを尊ばれる。

この地上歴史の最後の章に関する
最も輝かしい真理が、
イエスの愛された
老年の弟子に与えられたのであった。


Manuscript 109. 1897年
 


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