2012年2月20日月曜日

人間の誇り








人間は
絶えず自己を高め、
誇る危険の中にいる。

そのようにして
彼らは自分の弱さを表す。

・・・

回心後に罪人の生活に見られる大変化は、
どのような人間的善を通しても
もたらすことのできないものである。

それ故に、
人が誇るのは、
全く不適切なことなのである。


Manuscript 36.1904年

0 件のコメント: