神はすべての祝福の与え主である。
その神が、
わたしたちのすべての所有の一部を要求なさる。
これは、神が、
福音の宣教を維持なさる費用としてあてられる。
こうして、
受けたものを神にお返しすることによって、
わたしたちは、
神の賜物に対する感謝をあらわす。
しかし、
神ご自身のものを自分のところに
保留しているならば、
どうして神の祝福を求めることができようか。
もしわたしたちが、
この地上のものに不忠実な管理者であるならば、
どうして、
天のものをゆだねられることを
期待することができようか。
祈りに答えがない理由は
ここにあるのではなかろうか。
(『キリストの実物教訓』121、122p)
祈り 170、171p
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