祈りは神への強い信頼
「悩みの日に
わたしを呼べ」と
主は、
言っておられる
(詩編50:15)。
神は、
わたしたちが、
自分たちの
悩みと欠乏とを
神に申しあげ、
上からの助けの必要なことを
わたしたちが神に訴えることを、
神は勧めておられる。
また神は、
常に祈るようにお命じになる。
困難なことが起こった時にはすぐに、
熱心な祈りを心から神にささげなければならない。
わたしたちは、
しきりに願うことによって、
神に対するわたしたちの強い信頼をあらわす。
わたしたちのこうした必要感が、
熱心に神に祈りをささげさせ、
そして天の父は、
わたしたちの嘆願を聞いて心をお動かしになる。
(『キリストの実物教訓』 153p)
祈り 129p
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