2011年6月10日金曜日

寝る時も起きる時も



神の戒めと
イエス・キリストのあかしを
常に心に抱いていよう。

そして、
それに世の思いと煩いを
閉め出していただこう。

寝る時も起きる時も
これを瞑想しよう。

人の子の来られることを
常に考えて生活し、
すべての行動をとろう。

印する時は、
非常に短くやがて過ぎ去ってしまう。

四人の天使が
四方の風を引き止めている今こそ、
われわれの召しと選びとを
確かなものにする時である。


初代文集 130p

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