キリストの昇天後、
使徒たちはみ言葉を
宣べ伝えながら
どこへでも行った。
彼らは、
教師としてまた癒す者として
キリストのみわざを証した。
エルサレムで、ローマで、
またその他の地において、
彼らの証は積極的で力強かった。
真理を受け入れることを拒んだユダヤ人たちは、
聖霊がキリストに従う人々と共におられたので、
彼らの力強い影響を認めざるを得なかった。
これが更に大きな反対を引き起こした。
しかし反対にもかかわらず、
キリストの十字架から二十年後、
ローマには活発で熱心な教会があった。
この教会は力強く熱心で、
主はそのために働かれた。
Review and Herald 1900年 3月 6日
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