2009年8月11日火曜日

サタンは天と地との間に座を据える



サタンは人を堕落させ、
その時以来、
人の中にある神のかたちをぬぐい去って、
彼自身のかたちを
人間の心に刻みつけることが
彼の働きとなっている。

彼はその部下に罪の主権を主張する。

彼は、
神をそのみ座から追い払うことはできなかったが、
偶像礼拝の制度を通して、
自分の座を天と地の間、
神と礼拝者との間に据えた。

      Review and Herald 1895年 10月 22日

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