2009年8月20日木曜日

詩篇19篇と20篇は特に我々のため


主は、
我々が自分の真の霊的状態に
気づくのを望んでおられる。

すべての魂が、
彼の前に心と思いをへりくだらせることを望まれる。

詩篇19篇と20篇に見る霊感の言葉は、
わが民のためであることが私に示された。

これらの尊い約束を受け入れ、
その警告を信じることは、我々の特権である。

私は、
魂の永遠の幸福に無関心でいる人々を取り囲む危機に対して、
我々の心がしっかりと目覚めるように祈る。

かつてないほどに、
聖書を探求する必要がある。

神の言葉が、
我々の教育者、案内人となるべきである。

聖書が何と言っているのかを理解しなくてはならない。

夜の幻の中で、
私はこれらの言葉を人々に繰り返しているようであった。

自己を厳密に吟味する必要がある。

今、我々には、
自分勝手に過ごす時間はない。

もし我々が神とつながっていれば、
神の前に心を低くして、
クリスチャン品性を完成するため、
非常に熱心になるだろう。

我々には重要で厳粛な仕事がある。

我々が生きている時代に関して、
世界は啓発されなければならないからである。

率直な証がなされると、
彼らは理解し、
熱心な自己吟味へと導かれるだろう。

                         Letter 12. 1909年

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